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note連続投稿500日、改めて所信表明のようなものを書いてみた

500日書き続けた今の気持ち。一年達成した時よりも、達成感はあまり感じていないかもしれません。

日々コツコツ書き続ける1日でしかない。

今日も書く。それが、たまたま500日目だったという感じ。

それくらい500日続けると、必死感はなくなっているのでしょう。

フルマラソンを走ったことのある人は、よくある地点を過ぎると、どこまでも行ける気がしてくるといいます。

しんどい。もう無理かも。と思っても、とりあえず、ペースを緩めたり、歩いたりしながら、立ち止まらないこと。

もう書くことなんて何もない。
書くことがしんどい。
書く気分になれない。

そんな日もありました。

喉がカラカラに渇いて、ペースダウンしていたのです。

でも、それでも何か書いてみる。納得のいかない記事でも、文字数が少なくても、スキがつかなくてもいいから、とりあえず投稿する。

そんな期間が続いた先に、それでも続けた自分に感謝したくなる時がきます。

なにか習慣にしたいことがある人は、1番苦しい時、今が踏ん張りどきで、それは長くは続かないことを知っておくだけでもラクになるでしょう。

習慣にできたとしても、定期的に感じることの一つがこれを続けて何になるのだろうということ。

私にとってnoteの役割は、カーナビのようなもの。

今どの道を走っているのか、どこに向かっているのかを教えてくれる存在です。

人生迷子になって途方に暮れていた時に、noteと出会って、やっと自分の現在地を知り、目的地を入れることができました。

昔からずっと変わらず好きな「作ること」をテーマに、挑戦していきます。

道を間違えてたとしても、noteがまた別のルートを教えてくれるはず。

遠回りをしたとしても、必ず目的地に連れて行ってくれるような気がしています。

現在地を知る方法をnote以外に持ち合わせていない私は、どれだけ忙しくなってもこれからもnoteを書き続けます。

むしろnoteを書けないくらい忙しくなってしまうのなら、その状況は見直すべきという警告かもしれません。

それくらいnoteは、私にとって欠かせない大事なものです。

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