ワーママ4年目。"自分をすきでいるため"にやっていること
あなたは自分が好きですか?
「はい」と即答できる人もそうでない人も、きっと誰もが「はい」と答えたいですよね。
わたしは、ワーママになってから、人と比べることが増えたように感じています。
そんな中でも「自分は自分、人は人」と割り切って、自分を好きでいるためにやっていることをまとめたいと思います。
自分で決断する
なんとなく流されて決められないままズルズル…。
いつまでも答えを出せない自分にモヤモヤしていた時期がありました。
そんなとき、思い切った決断ができなくても、実は決断することはできるんです。
期限を決めて、あえて今は答えを出さないことを決める。
決められないのではなく、決めないということを決めるんです。
すると、自分が決めた期限までは思いっきり考えられます。
新しい情報を取りにいったり、チャレンジしてみたり、人に会いに行ったり…。
行動していくうちに、いつの間にか自分は本当はこうしたかったんだということが見えてくることを感じています。
やりたいことをする
子どもがまだ小さいし。
自分の時間がないし。
どうせ続かないし。
やらない理由は探せば探すほど出てくるでしょう。
でも、いまという時間は一刻一刻過ぎていきます。
やりたいと思ったことは、とりあえずやってみる。
このフットワークの軽さは、自分が自分でよかったと思える一番の特徴かもしれません。
あれこれ考える前に動いてしまうと、案外できることばかりだということにも気づきます。
自分の時間をつくる
子どもが産まれてから一番意識していることが、自分の時間をつくること。
妻でもなく母でもなく、わたしに立ち返る時間は自分のことを好きでいる以前に、自分が自分でいるために欠かせないと思うのです。
心からやりたいことはなに?
自分はどうありたいの?
自分はなにを大切にしたいの?
自分の心の声をきちんと言葉にできますか?
自分の考えていることをきちんと言葉で表現することは、案外難しい。
だからこそ、一人の時間を持って、自分に向き合う時間の大切さを実感しています。
まとめ
ワーママに限ったことではありませんが、生きていく上で自分がすきでいるということは、とても大切。
自分がすき。
これだけで、人生はうまく回り、毎日が充実してくると思うのです。
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