「人と話すことが苦手」を克服したい私。
内向的で仲良くなるのに時間がかかる私が、仕事では販売職でも営業職でもトップセールスマン、プライベートでは誰とでも秒で仲良くなれる夫に取材してみました。
(実はnoteの新機能を使ってみたかった笑
でも、どうしても写真のサイズが小さくならなかったので、大きいままで行きます)
結論、どれだけ人に関心を向けられるかということがカギでした。
これは、いい文章を書くことにも繋がりそうと思いながらふむふむ聞いていました。
「うまく話すコツ」はない。
気づいたことは、全部書く時にも必要な視点だということ。
・読者のことをリサーチして声を聞く
・興味の引く言葉を使う
・記事を読め終えた後の読後感を考える
・相手の時間に配慮する
書くも話すも相手のことを知ることからという基本は同じことだと発見しました。
人との距離を縮めるためには、警戒心を解くことから。
うまく話す方法とか人と仲良くなる方法とかって自分視点だけれど、そもそも相手に受け入れらてもらうにはという相手視点が大事だと感じます。
文章を書く際にも忘れてはいけない視点ですね。どれだけ読者の悩みを理解しているか。リサーチが9割だとよく耳にすることも納得です。
雑談がうまくなる練習方法は、とにかく観察。
うまく話さなきゃよりも、もっとシンプルにフラットに気楽に思ったことを言葉にしたらいいのかと発見でした。
相手がいるからこそ、これ話そうかな?あれ話そうかな?とかこの話題興味あるかな?とかあれこれ頭の中で考えていたけれど、全部自分基準だったことにも気づきました。
根底には、自分がどう思われるかとか会話が途切れたら気まずいとか考えていたのです。
もっと人との会話を楽しんでみたいと思った取材となりました。
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございます。