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800日以上noteを書いている私が「どうしても書けない時」にやっていること

どうしても書けない。
頭の中が空っぽでなんにも出てこない。
今日はどうしても書きたくない。

そんなときないですか?

800日以上毎日noteを書いているとよく聞かれる質問ナンバーワンです。

全然あります!!!

ネタ切れとは無縁ですとは800日経っても言えないです。

今日は「どうしても書けないとき」にわたしがやっていることについて書いてみようと思います。


どうしても書けないときの3ステップ

ステップ1.とりあえずnoteを徘徊

素敵なnoterさんのnoteを読んで、自分に刺激を与えてあげます。

モチベーションが上がらなくて書けないときには効果的。

「自分もこんなふうに書きたい〜!」と意欲が出てくるから不思議です。

ちなみに、このときに注意するポイントがあります。

モチベーションの低下が原因で書けないときは、特に旅エッセイや今日の注目記事などの徘徊はしない方がベター。

余計にこんな記事書けないよ〜こんな体験できないよ〜と書く意欲が下がってしまう可能性も。

お疲れ気味のときは、日常のほっこりエッセイを書いている素敵なnoterさんから、いかに日常を楽しくおもしろく書けるかヒントをもらいましょう。

ステップ2.書けないことについて考えたことを書いてみる

それでも書けない。

もう日常が空っぽになってしまったように感じるくらい書けない。

そんなときは、書けないことについて考えたことを書いてみることがおすすめです。

なぜ、書けないのか。
書けないことになぜ、こんなに悩んでいるのか。
なぜ、ここまでして書きたいのか。

書けないときに書けないことを書いてみて、わたしは書く目的や書いてなにを得たいのか答えを発見してきました。

書けないことについて書くメリットはまだまだあります。

書けないときの原因を知ることで、対策ができるようになるんです。

そういえば、最近寝不足だったかも。
そういえば、疲れが溜まっているのかも。
そういえば、スマホの触りすぎかも。

ちょっと休んでみようとか、スマホを一旦置いて今を感じてみようとか、今の生活を見直すきっかけにもなるんです。

ステップ3.絞り出すように思い出す

書くっていつも今思っていること、考えていることを書くわけではないですよね。

たいていは、過去のことを思い出しながら書くことになります。

だから、一つテーマやキーワードを決めたら、絞り出すように思い出してみましょう。

言葉がぱっぱっと閃くように書くだけが書くではありません。

あのとき、何を見たのか。
何を聞いたのか。
何を感じていたのか。

五感を思い出すことで、自然と筆がのってくることもあるでしょう。

まとめ

どうしても書けない〜!となった時によくやるステップをご紹介してみました。

書きたい気持ちはやまやまなのに、どうしても書けない!そんなときに試してみてください。

みなさんが実践する他にもこんなことして乗り切ってますっていうアイデアがあれば教えてください!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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