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「未来」について考えを巡らせる物語との出会い

今朝もまた朝散歩に出かけ、堤防のベンチに腰掛けて、素敵なnoteに出会いました。

そこには未来の全てが詰まっている。
未来で起こる事の全てが詰まっている。
そこには全てが詰まっている。
そこにはあなたの、あなたの、あなたの、あなたの人生が全て書かれている。
全てのものの人生が詰まっている。
その図書館にあなたは行きたいと思うだろうか?

たすくさんの記事『未来の図書館』

引き込まれる問いから始まる『未来』の物語。

未来について考えを巡らせる経験をしたので、今日は、そのことをつらつらと書いてみたいと思います

"今"がすき

私は、過去に戻りたいと思ったことも、未来を知りたいと思ったことも一度もありません。

その答えは、きっと"今"が好きだから。

"今"を生きている。
"今"を楽しんでいる。
"今"が大切。

私にとって大事なことは、未来でどんなことが待っているかより、今何を感じていて、何が楽しいのか。

そして、未来を想像した時に感じるワクワク感。

何々してみたいという言葉を発するだけで、どこか夢うつつな世界に飛んでいける人間という生き物は凄いなと思う。

たすくさんの記事

夢うつつな世界ってどこまでも自由で楽しいですよね。

未来は自分で創る

30年生きていると、未来は今の積み重ねで、"今"の選択の連続が未来を創っているということがだんだんと分かってきました。

未来は、もしかしたら決まっているのかもしれないけれど、自分で変えられることもあるんじゃないかって思うんです。

そして、何よりも決まった未来をなぞるように生きるのは、想像するだけでも退屈だろうなということ。

物語を読みながら、今日もこの大きな桜の木の下で、あれこれ考えたことをノートに書き出す時間は、本当に至福でした。

この時間が未来の何に繋がっているのかは分からないけれど、とにかく私は幸せです。

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