家を見渡すと見えてくる「すき」の共通点

お正月から始めた家の中のモノの整理。1つ1つのモノと向き合って、自分にとって本当に必要なモノだけに絞られてくると、自分の「すき」の輪郭が見え始めてきました。

自分の「すき」が詰まった家、「すき」に囲まれた暮らしは、心を豊かにしてくれます。

部屋を見渡して目に入るものほとんどが自然・手作りだという気付き。

どうやら私は、「自然・手作り」のモノに惹かれているようです。

家具は、無垢材。

食器は、作家さんの作品や母の陶芸作品。

撮った写真は、自然光、草花、子どもの自然体。

他にも、
アクセサリーは、友人のハンドメイドや旅先で購入した作家さんのハンドメイド。
調味料は、無添加。
アロマオイルは、100%天然精油。

自然・手作りに魅力を感じるのは、モノに限らず人に対してや時間の過ごし方などもそう。自分も飾らない自然体でいたいし、そんな人に魅力を感じます。

休日の過ごし方は、遊園地よりも山登りが好き。
外食よりも家のご飯、お菓子が好き。
昼食は、職場にお弁当を欠かさず持っていきます。

選ぶモノ、やりたいこと、幸せを感じること、全てが自分の「すき」で回っていれば、幸せな時間は増えていく。

自分の中にある「すき」を知ることが、好きなモノで囲まれた暮らしや幸せを感じられる行動、好きな人とのつながりをどんどん実らせてくれるように感じるのです。

noteでは、自分の「すき」な文章を表現できるようになりたいと新たな目標を掲げて、「すき」をどんどん追求していきたい。

そんな自分の「すき」がいつか仕事に繋がるようよう、積み重ねていきたいと思うのでした。