取材ライターさんに目標宣言したら、点と点が線になった
「自分が選んだ道を正解にしていく」
人生に岐路に立ち、生き方やキャリアに迷っている人はこの言葉が刺さる方は多いのではないでしょうか。
取材ライターの道を11年歩まれてきた渡辺まりこさんの言葉の重みを感じます。
先日、渡辺まりこさんとしずこさんとお話させていただいたときのこと。
わたし自身、フリーランスを目指していろいろなことに挑戦してきた3年間でしたが、一つのことになかなかコミットできずに迷走していました。
コミットできていれば、3年もあればある程度の成果も得られたかもしれません。
しかし、本業を辞める決断もフリーランスとしての専門性を選ぶ決断もできずにずるずるときてしまっていたのです。
そんなわたしも、ようやく目指したい道が見え始め、ワーママの家計相談や働き方の見直しサポートサービスやお金と暮らしのメディアで記事を書きたいと思い描き、舵を切ろうとしていました。
そこで、まりこさんに目標宣言をアウトプットしたところ、書きたいメディアで書いているライターさんはInstagramやってませんか?と聞かれたのです。
その通りでした。
ほとんどの方がInstagramをされていることは、リサーチして知っていたのですが、なかなか重い腰が上がらずにいたのです。
「何かやりたいことがあったとき、それを叶えている人がいるかモデリングを見つけて、その人の行動を真似ることが1番近道ですよ」と教えていただきました。
というわけで、急ピッチでわたしが書きたいメディアのライターさんのInstagramをリサーチし、プロフィールを整え、一つ目の投稿をしました。
しばらく眠っていた一眼レフを取り出して、暮らしの写真と文章の投稿を継続したいと思います。(実は写真歴10年目)
いろいろな情報や選択肢に目移りしていたら、叶えたい未来は一つも手に入りません。
お金と暮らしのメディアライターで記名記事を書きつつ、わたしのFP・ワーママライフデザイナーの仕事につながる活動をしてフリーランスを目指します!
家計相談だけでなく、人生の目標や計画、働き方の見直しまで提案できるようなFPを目指してがんばります。
そして、目標を宣言してみて気づいたことがあります。
今までの活動の点と点が線につながった感覚。
お金だけでなく、暮らしについても書きたい理由は、やはり暮らしが大好きということ。
本業は、インテリアの会社で10年間働いてきました。
接客販売だけでなく、家具の写真撮影やPOP制作、ブログ執筆などを担当したこともあります。
プライベートでも写真を撮り続け、FP取得のきっかけはマイホーム購入でした。
わたしにとって、お金と暮らしは切っても切り離せないからこそ、真剣に向き合って考えてきたことでもあります。
今までしてきた好きなこと楽しいことがやっと一つの形になってきたように思います。
目標を宣言することで、やりたいこともやるべきことも明確になったので、あとはまりこさんの言葉を胸に全力でやり切ります!
まりこさん、本当に貴重なお時間ありがとうございました。
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