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ワーママの"時間"との向き合い方

ワーママはやることが多く時間との戦い。

でも、1日24時間は平等のはずなのに、ワーママでも副業や起業している人を見るとどうやって時間管理してるのだろう!?と疑問に思っていました。

自分の時間管理が下手なのかと悩むことも。

私も時間管理をして副業ができるようになったもののまだ無駄な時間があるのかもしれないと改めて時間について考えたので、まとめておきたいと思います。

タイムブロッキングで自分の時間を守る

タイムブロッキングは、その時間枠で決まったタスクをこなすと決めることです。

例えば、前の日の夜綺麗に片付けて寝れなかったとしても私の貴重な朝時間に片付けはしません。

特に、朝活の時間は、執筆や読書、手帳など全て私のやりたいことをする時間と決めています。

また休日は子どもの日と決めているので、スマホやPCも極力触りません。

子どもとの時間を大切にできていないと感じることが、自分にとって罪悪感や一体何のために頑張っているのかというモヤモヤを抱えることになると分かっているからです。

他にももう少し詳しくこの曜日のこの時間帯に
・noteを書く内容を考える、書く時間にする
・買い物リストを決める
・家計簿をつける
・献立を考える

など決めていきたいと思っています。

特にnoteを書く時間帯を確保しないと常にnoteに何を書こうと考えていたり、書けていないとソワソワしてしまうという事態になっているので、改善が必要だと感じています。

目的は"今"を生きる

時間管理の目的は効率化ではありません。

今を生きるために、時間を見直すのです。

ミヒャエル・エンデ著の「モモ」という著書の中にこんな言葉があります。

人間はじぶんの時間をどうするかは、じぶんじしんできめなくてはならないからだよ。だから時間をぬすまれないように守ることだって、じぶんでやらなくてはいけない。
ミヒャエル・エンデ著『モモ』12章:時間の国につく 

自分にとって何が1番大切かを見極め、時間を使うことが人生の生き方そのものなんだと感じます。

時間管理は、自分にとって本当に大切なものができるように時間と向き合うこと。


時間に追われた生活は自分を見失ってしまうことにも繋がるからこそ、時間との向き合い方という大きな課題を考え続けていきたいと感じるのでした。

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