3倍読まれる文章を書くためにやったこと
去年の10月に受講したライティングスクール『ものかきキャンプ』。
卒業して早7か月が経ちました。
学びながらnoteを毎日書いてきて、実感している成果はなんといっても読まれる文章を書けるようになったこと。
月間のPV数は3倍になりました。
今日のnoteでは、3倍読まれる文章を書くためにやったことについて書きたいと思います。
タイトルにこだわる
タイトルが大事だということはわかってはいたけれど、どうやって考えればいいのかわからなかったんです。
ここに大きな落とし穴があったんですね。
自分で生み出すんじゃなくて、よく読まれている記事のタイトルや雑誌のキャッチコピーをたくさん読んでお手本を集めることが大切ということを教わりました。
お手本から見つけた読まれるタイトルの共通点は3つありました。
1.数字が入っている
2.ベネフィットがタイトルに入っている
3.読者の声が入っている
それぞれ意識して考えた記事を紹介しておきます。
1.数字が入っている
2.ベネフィットがタイトルに入っている
3.読者の声が入っている
1人の顔を思い浮かべながら書く
ペルソナとかターゲットとか難しいことは考えずに、話したことのある人を思い浮かべながら書くことを意識しました。
たった1人の顔を思い浮かべると使う言葉が変わるから不思議。
大衆に向けてではなく、たった1人に向けて書くからこそ、伝わる文章を書けるようになるんですね。
コメントをもらえる頻度も上がったように思います。
定期的に自分の棚卸し
数字で表せる変化はないか?という視点で定期的に自分の棚卸しをしたことを記事にすることを心がけています。
まさに、今書いているこの記事がそうなんです。
実は、ライター案件に応募するために履歴書を書いていて、実績を棚卸しする機会がありました。
そこで、気づいたのがPV数が3倍になっているということ。
行動していればきっと何かが積み上がっているんですよね。
定期的に自分の棚卸しをすることで実体験で語ることができるので、読まれる文章が書けるようになるでしょう。
まとめ
読まれる文章を書くためにやったことをまとめてみました。
毎日書いて数字に反映されてくると、書くのが楽しくなってきますよね。
あなたが、読まれる文章を書くために心がけていることはなんですか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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