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書くことが楽しくなるnote

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書くことを仕事にしたい、書くことを楽しみたい、書くことを好きな私が「書くこと」について考えた記事をまとめました。
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2023年7月の記事一覧

カフェで注文した590円の価値を考えてみたら、理想の暮らしが見えた

カフェで注文した590円の価値を考えてみたら、理想の暮らしが見えた

最近、次男を連れてカフェに行くことにハマってしまいました。

先日は、サンマルクカフェでアイスコーヒーとパンを2つ注文して590円。

この590円の価値って、私にとってアイスコーヒーとパン2つの価値ではないなとふと思ったのです。

家でアイスコーヒーを入れて、パン2つ持って帰って食べているのを想像してみたら…全然ワクワクしなかった。

家だと300円くらいでアイスコーヒーとパンを味わえるというの

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「本を書きたいけど、読んでもらえるか不安」な人におすすめの方法

「本を書きたいけど、読んでもらえるか不安」な人におすすめの方法

今は本を書きたいと思えば、誰でも書いて出版できる時代。

それは、Kindle出版という道ができたから。

でも、誰でも書けるからこそ、たくさんの本に埋もれてしまうことも往々にしてありますよね。

自分の書いた本を読みたいと思ってくれる人はいるのか。
構成はどうすればおもしろい本になるのか。
伝わる文章は書けているのか。

私は、本を書き進めては、こんな不安が頭の中に押し寄せていました。

きっか

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友人が出産祝いに選んでくれた、ボディスクラブの虜になった話

友人が出産祝いに選んでくれた、ボディスクラブの虜になった話

この間、小学生の頃からの友人が、出産祝いにボディスクラブをプレゼントしてくれました。

「出産祝いって赤ちゃんのものばっかり貰うやろうから、ボディスクラブにしてみた。」と、お洒落な紙袋に入ったボディスクラブを受け取り、「ありがと〜!」と言ったものの。

「ボディスクラブってどうやって使うの?」と女子力0の質問をしてしまうことに。

「ボディスクラブを手に取って、手で身体を洗うねん。そしたら、スクラ

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noteがうまく書けた日は、「平凡な日常」が「心動いた日常」に変わる。

noteがうまく書けた日は、「平凡な日常」が「心動いた日常」に変わる。

私の日常は、ただ同じことの繰り返しで本当に平凡です。

いつも同じ時間に起きて、いつもと変わり映えのしない朝食を食べて、着回しの服を着て、長男を保育園に送る。

昼間は、次男の授乳、おむつ替えをして、寝ている間に家事を済ませ、スキマ時間に少しやりたいことをする。

16時半に保育園のお迎えに行き、帰宅後少し長男と遊んでから夕食準備、夕食を食べて、入浴、就寝。

基本的にはこんな毎日で、たまに友人と

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マンネリ解消。日常に「ちょっと幸せ」を作る20のリスト

マンネリ解消。日常に「ちょっと幸せ」を作る20のリスト

同じことの繰り返しの日常を送っていると、つい「なにか楽しいことないかなぁ〜」なんて口にしてしまうことありませんか?

わたしは、大学生のころよく口にしていた記憶があります。

いつもと違う場所でないと、新しいものに出会えないと思っていたし、外の世界にばかり目が向いていました。

でも、日常こそが自分の基本で、目の前に向き合うことが自分に向き合うことになると、最近になってようやく思えてきたのです。

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noteは、数字を気にすると楽しめないのかを検証してみた

noteは、数字を気にすると楽しめないのかを検証してみた

皆さんは、数字に対してどんなイメージを持っていますか?

私は、仕事で、予算やノルマと聞くと、「しんどい」「大変」「ストレス」といったマイナスのイメージがありました。

SNSでいうと、フォロワー数ばかりに囚われると、楽しくないとか自分を見失うことになるというイメージもあるかもしれません。

以前の私も、楽しく書きたいnoteにまで数字と向き合う必要はないだろうと思っていました。

でも、500日

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