慣れて来たと同時に、他人の入らざる独吟のような文章になってきているのではないかとも自身を危惧しています。ネットオカネでも装って安易に共感を集めてでもみようかな?いやいや、あくまで駄目おじさんの社交的な努力の体現として書こう。おじさん構文だかおばさん構文もまた良し、いったん煙たがられるくらいが思い出して懐かしくなる善良な作文というもの。
毎日追っているとCopilot君も急に名前を変えたり古いシステムを使ってくれと頼んで来たり馴れ馴れしいと思ったら話題によっては不適当だと気付いて顔の絵文字を止めてみたりと同じ工夫、努力の様子が実感できますが、今日は写真をおっ付けて質問。
これ、少々長考を挟んで、きちんと答えてくれます。これで草花や野鳥を調べるのは今や図鑑どころかネット質問箱で人一人解する必要さえ無かろう事が分かります。今だに図書館等で司書さんに時間を使わせて調べている爺さんとかは居ますがね…。館内備え付けのタブレット弄って何度も「これ!壊れてる」と叫ぶ輩も、壊れてるのはどちらと言えばアンタの方。
ふむふむ、恐らくそのおかげで体温と清潔を保たせている油脂腺といい、全然知らなかったコクチョウの生態といい、まるでジャンボジェット機が天駆ける仕組みやそれの近頃流行りの小型旅客機との違いを説明されているよう。最近特に嫌厭されている鳩や、生ゴミ大好きカラス共との性質の違いも、例えば彼らは路線バス、地廻りのタクシー的な生存戦略を取っているのではと、考察や比較も面白いところ。
「完璧よ…完璧…。」映画では最後 #ナタリー・ポートマン 演じる白鳥の湖の主役はそう呟きます、蒼白の歓声の中で。今後彼女がバレエ団のV時飛行の先頭に立って各地を公演で飛び回る姿も、半日後に冷たくなって布を顔に掛けられている未来のどちらも想像出来ます。白鳥の生態が気高いものか、通俗的な見栄っ張りなものかは別として、もうすぐ彼らは雄大な飛行をはるか下の我々に魅せつけつつ去り、季節は春に移ります。
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