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フレキシブルに働き方改革

弊社介護事業部のソーシャルワーク部門定期ミーティングにて


当グループの経営戦略でもっとも重要視している戦略は

「アクセス」の強化です

どういう状態を目指しているかというと

MCLグループファイブウェイポジショニング戦略より

★介護福祉業界の人事労務管理、運営管理なら弊社に聞けばほぼ解決するという状態
★業界の問題解決のワンストップサービス
★クライアントが自社プロダクト、コンテンツを通じて問題解決をすぐにできるを目 指す
★お客様がどこにいても弊社にアクセスできる環境がある
★お客様が求めていなくても、常に弊社の存在を感じれている、または露出している状態
★コアな相談も対面面談の対応
★各種システムの不備にも対応できる
★クライアントにとってこの領域の唯一無二の存在
★弊社お客様同志の同種業界コミュニティによるシナジー作用


グループの幹部・管理職、関係スタッフに常々言っている
運営に、方向性に困った時に何を優先するかの尺度
戦略の一番大事にしていること
「アクセス」の強化です

ここでいう「アクセス」はグループ内、部門間の連携、情報共有、戦略共有も指しています。


介護事業部の相談・アクセスセンターでソーシャルワーク部門は言わば法人内外での情報とコーディネートのハブスポットです。
情報の集積センターなのです。

ハブスポットの例えは空港!

介護事業部はおかげさまで、利用者数が伸びています。
なので、各部門の管理者の時間調整が難しくなり、ソーシャルワーク部門との定期ミーティングが出来なくなってきている弊害が起きていました。

チャットワークやWebミーティングなど便利なコミュニケーションツールはあるけれど、弊社ではどうしてもまだ、対面ミーティングが必要な状態。
各セクション管理者同士で心通うミーティングをして成功体験を積む、PDCAが回りはじめるという、こんなノウハウが蓄積されるまでは「アクセス」強化の土台はつくれないと経営者判断をしています。

ソーシャルワーク部門スタッフは各セクション管理者とのミーティング時間が取れない事に憂い、焦りを感じ、そしてそのミーティングをすることがとても重要だと思っている。試したいことやハートを繋げる作業として対面ミーティングが今は必要だと思っている。

であれば、簡単。
出勤時間を変える、フレックスタイムを導入すればよい。

相手を思いやり、相手に合わせれる態度も素敵。

自分たちの出勤時間を早めたり、遅らせたり、相手に合わせる。
仕事が回る仕組みにする。

運営戦略で何が大事かで打つ手を決める。

僕らが見ているのは3年後の未来です。

「アクセス」強化に向けフレキシブルに戦略を遂行するのに必要なのがフレックスタイムだった

経営ビジョンに合わせた働き方改革

目標と役割りと仕事が決まれば、あとは実行するだけ

あり方からやり方
常に実践です

ここにも仕事を楽しむ成長の実感と予感が。。。

社会と会社は生き物です。。。

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