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お久ぶりです。

イギリスからお届け、ホリスティックセラピスト・コーチ ナオミです。

現在、私は、イギリス児童英語教師の勉強をしております。

今までの仕事とはまったく道の世界。でも。。

最近、自分の強みの一つに英語というのがわかりました。

25年も住んでいると、英語話すということが普通なので

強みとは感じられなかったのですが。完璧ではなく、なんちゃって英語。

でも、まぁ、そこそこできます。(旦那には英語を学べと言われますが。)

なので、そこを少し伸ばしてみようっと思いました。

ということで、今日は国際理解教育論と学びました。

国際理解教育論とは

1.異なるということについての理解

2.異なることがらについての正確な認識

3.異なることがらに見出す人間存在にかかわる普遍的価値

な、なんと。めちゃスピです。

多国語を学ぶいうことは、自分の環境で世界をみるのではなく、

世界から、自分の視野を広げ、一人一人の価値観を理解すること。

なんと、知性の養成なんです。!すごくないですか?

先生から学んだことは、

1.自分のまなざしがかわる。

2.異なったことを抱きしめる事ができる。

3.自分以外の人間を理解できるようになるために多国語を学ぶ。

私は、能力のないといわれ続けた人間でしたが、

英語だけが、大好きでした。

もしかしたら、自分を探求させてくれるのに魅力的

だったのかもしれません。

グローバルな子供に育てたいから英語が必要ではなく、

人それぞれが異なる人間であり、それを理解できるように

なる為に英語や他国言語をみんなに学んでもらえるように

なったらいいなぁと思います。

そんな、児童英語教師になるようにアドバイス頂きました。

でもこのアドバイスは、ミックス(ハーフ)の子供を

もつ親としては、とても大事だなと思いました。

日本人の親がだから、日本語を話さないといけないという

育て方ではなく、世界の向こう側に、いろんな文化や

いろんな考えの人達がいるので、面白いよって感じで

育てていきたいなぁ。とおもいました。

ということで、素敵な学びをしたのでシェアをします。


Love from Naomi x







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