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Hello from UK.

調子はいかがでしょうか?

イギリスの私が住むところはちょっぴり温かくなってきました。

(でも、まだ冬着ですが。。笑い)

皆様、こんな気持ちになったことないですか?

あんなこと言われて悲しかった。

なんであんなこと言われないといけないの?

あんなこと言われてうるさい。おせっかい。

あの子が心配。大丈夫かなぁ。

人に言われて、とらえ方って色々あります。

それは、なぜなのか?

それば、人それぞれ経験したことが違う、

価値観が違うということです。

見ている世界が違うのです。

それは、同じ家族も同じです。

私が見ている世界も、旦那が見ている世界も

息子がみている世界もまったく違うのです。

そんな違う私達が問題を引き起こすわけは?

問題があるコミュニケーション、

人間関係は、

みんなが△関係の役割をぐるぐると

担っているからなのです。

大体の人がどこからかの立場から話をしています。

1. 救済者

私は、ダイジョブだけど、アナタ大丈夫?

助けてあげよう!(でも、私の方が大丈夫じゃないかも)


2.迫害者

私は、ダイジョブだけど、アナタがダイジョブじゃないんじゃない?(

アナタは大丈夫じゃない。(ほんとは、私も大丈夫じゃない)


3.犠牲者

アナタはダイジョブだけど、私は大丈夫じゃない。


このループから抜け出せられないから

問題が問題のままになってしまいます。

例えば、

親は、大抵、救済者からの立場から

話す事が多いと思います。

子供だ大丈夫かな?と思うものです。

子供が、犠牲者からくるのか、迫害者から

くるかで、母親は、犠牲者にもなり迫害者の役割に移動して

また、子供もちがう役割に移動して、問題が悩みになるのです。

だいたい、このループが抜け出せない。

では、どのようにループを抜けだすのか、

アナタが発した言葉、行動、態度がどの役割から発しているのか、

認識する、そして

救済者だった人は:私は、私に責任がある。アナタはアナタに責任がある

被害者だった人は:私は大丈夫、自分の声をきちんと伝える。Noと言える強さを身に着ける。

迫害者だった人:自分は、大丈夫じゃないから、人のせいにすることに気づき、パワーの使い方を身に着ける。

ほんと、私達って、ドラマチックなドラマを体験してるんですよね。

Love from Naomi x





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