スゥザンの部屋
――うちの息子は、アトピーなんですか? アトピーだとしたらもう少し細かくて赤みを帯びているので違いますね(息子の場合は顔の左側中心に、「おでき」のような大きなできものが多く存在)。 ――だとしたら、原因としては、どういうことが考えられますか? これにはいくつかチェック項目があります。 ・偏った寝方をしていないか ・汚れた手で顔を触る癖がないか ・紫外線が当たりやすい環境にないか ・マスクを毎回とりかえているか ――そうなると、マスクをするにあたって何か改善
いつもお世話になっているスゥザンさんのサロン。 拠点としている高輪だけでなく、札幌や京都など全国の至るところに出張し、スゥザンさんのケアを必要とする方に体の回復・改善ケアを提供しています。 彼女のケアを利用する年齢層もさまざまです。 現在は5歳から91歳まで、性別問わず、年齢問わず、幅広い層に対応しています。 スゥザンケアでは「肌」というキーワードから、その人にあったケアの手技を用いています。 ひとりひとりがそれぞれ持っている本来の肌の状態、体質に近づくよう、丁寧
今回は、番外編。 夏休みということもあり、顔や手荒れが気になる息子がスゥザンのケアを受けてきました。 スゥザンのケアは1対1で行うので、私自身は送り迎えと前後のトークに参加しただけ。 どのような内容のケアをしたのかはわかりませんが、本人の感想と体の変化についてお届けします。 時間はたっぷり2時間コースでしたが、17歳の息子がこのようなケアを受けるのは初めて。 緊張していたせいか、なかなかリラックスできず、始まるまでに少し時間がかかったのだとか。ケアの前半は質問攻め、
私は夏があまり好きではありません。 とても汗かきで、においも気になるので、特に夏の暑い日に外出するのが苦手なんです。 その話をスゥザンさんにしたところ、「汗をかくことはいいことだ」と話していました。 水を飲んで汗をかくということは、水分調節がしっかりできている証拠。 しっかり出し入れができ、循環されているから、きちんと汗をかいたほうが良いのだそうです。 逆に汗をかけない人は本当に辛い状況になるようです。 発汗しないので、熱が体内にこもってしまい、熱中症にもつながりか
何年もかけて作ってしまった肥大化したセルライトは、簡単に取れるものではありません。 セルライトケアを受けつつ、食生活や日々の生活の中に軽い運動を取り入れるなどの工夫が必要です。 実は今、私は電車に乗る時、ひそかに隠れトレーニングをしています。 座れないときは、一駅ごとにつま先立ちと普通立ちを交互にしています。 一駅2分とはいえ、結構きついです(笑)。 先日、電車に乗った時、中刷りでタキミカさんという90歳超えのトレーナーの本をお見かけして、つま先立ちで掃除機をかけてい
今、私はスゥザンさんのところでドレナージュとセルライトの攪拌を中心にしていますが、その中でも特にセルライト吸引機を使った攪拌にかなりの時間を注いでいます。 今の私の体は、老廃物が複雑に絡みあうことにより、セルライトが肥大化している状態。 血液やリンパの流れを悪くする要因にもつながっているので、まずはその肥大化したセルライトを攪拌して柔らかくするのが狙いのようです。 セルライトが柔らかくなることで、体質の変化がみられるかをスゥザンさんに聞いてみたところ、血液やリンパ
スゥザンさんの7回目のケアを受けてきました。 セルライト吸引機を使った攪拌+ドレナージュのコースです。 今回は仰向けの状態から。 セルライト吸引機を使ったセルライト攪拌の強度は、今回ほぼ最初から最後まで「中」だったようですが、ところどころ「強」に変えていたようです。 途中、背中のあたりをしていただいていたとき、「ちょっと痛いような、、、」という感覚になった時間帯があったので、その時がきっと「強」だったのだろうと思います。 強度はほぼ「中」だったのですが、最初の頃に比
体型に対するコンプレックスは服の色にあらわれがち。 時には高い身長を隠すため、時にはふくよかな体型を隠すために、暗めの色を好んで選ぶ傾向、ありませんか。 更に、年齢を重ねるごとに、冒険をしなくなるので、はっきりした原色系の色は敬遠しがち。 結局、我が家のクローゼットは黒、紺、こげ茶の服が圧倒的に多い状態です。 また、服を買いに行く時も、店の「大きいサイズ」コーナーに置いてある服は、通常サイズの服に比べ、色に偏りがあるように感じます。 黒は一見スタイリッシュに見
スゥザンさんのケアを受けるようになってから、だいぶ熟睡できるようになってきました。 それは、美養家のスゥザンさんも専門家の目から見て同じように感じているようで、「以前にくらべ、仰向けになったときにピタッと背中が布団についている感じがする」と表現していました。 いろいろと要因はあると思います。 立っている時もそうですが、まず、私の場合は姿勢が悪い。 子どものころからの癖なのか、当時はヒョロ長だったのがコンプレックスの1つになっていた私は少しでも背を低く見せようと猫背になっ
夏を迎え、たまにはサンダルを履いて歩きたいところですよね。 ところが、私の足は爪が壊滅的でそれができません。 特に、左右とも親指と人差し指がひどい状態。 爪の色が黒ずんでいたり、黄色っぽくボロボロ状態だったり。 その中でも一番困っている指は両の人差し指。 他の指より長めの人差し指は、無意識のうちに指を内側に丸めてしまっているせいか、さまざまなトラブルを抱えています。 ・爪がとても厚い ・爪にかなり深い横じわがある ・爪が黒ずんでいる ・爪が肌に密着し、うまく爪が切れな
スゥザンさんの6回目のケアを受けてきました。 セルライト吸引機を使った攪拌+ドレナージュのコースです。 まずはうつ伏せ寝になり、左右の足→背中→肩まわり。 その後、仰向け寝になり、左右の足→お腹→デコルテから肩回り→フェイシャル。 セルライト吸引機を使ったセルライト攪拌は、今回ほぼ最初から最後まで「弱」で統一していたようです。 スゥザンさんいわく、これも「作戦」なのだそうです。 前回は、「中」⇔「強」の変化をつけることで、肌により多くの刺激を与えるという作戦をとったよ
スゥザンさんの5回目のケアを受けてきました。 今回はセルライト吸引機を使った攪拌+ドレナージュのコースです。 まずはうつ伏せ寝になり、左右の足→背中→肩まわり。 その後、仰向け寝になり、左右の足→お腹→デコルテから肩回り→フェイシャル。 セルライト吸引機を使ったセルライト攪拌は、毎回受けていますが、今回は「中」→「強」→「中」→「強」というように、強度に変化をつけました。 強度を適度に変えることにより、肌により多くの刺激を与えるのだそうです。 回数を重ねる
私は外出時、99%の確率でソックスを履いています。 理由は二つ。 ・ネットで注文しない限り履けるサイズがないから。 ・ソックスの方が手軽に履け、運動靴と相性がいいから。 でも、その手軽さが、時には痛めてしまうことにもつながかねません。 ソックスは、長さにもよりますが、ゴムで止めているため「締め付け」のような形になってしまいます。 ゴムの部分で一度遮断してしまうと、血管は更に狭まり、ひどいむくみの原因にもなります。 家に帰ったら、ソックスから少しゆるめのレッ
スゥザンさんのケアを受けるときに、 「まっすぐうつ伏せになってください」 「まっすぐ仰向けになってください」 とよく言われるのですが、自分ではまっすぐに横になっているのか、真ん中に寝ているのかがなかなかわかりません。 自分ではまっすぐ寝ているつもりでいるのですが、足が外側を向いていたり、足の開き具合が左右で違っていたりすることがあるようです。 「いかに自分がまっすぐになっていないか」がわかる瞬間です。 ただ、最近少しだけわかってきたことがあります。 これは私の場合
スゥザンさんの4回目のケアを受けてきました。 今回は、全身をセルライト吸引機を使った攪拌と、ドレナージュをしました。 いつもに比べ、背中が多めでした。 今日の吸引機の強度は「中」。このレベルで、痛いと感じるところとそうでないところの差がはっきりとわかるので、その確認作業をしました。 私が「痛い」と感じているところは、あくまでもセルライトと老廃物が複雑に絡み合っている部分。肌に密着しているローラーには力がかかっていないので、転がす強度に違いはありません。 最初の頃に
スゥザンさんのケアを受けた直後は、毎回薬草茶を飲んでいます。 いただく薬草茶は毎回違うのですが、毎度おいしくいただいています。 同じお茶でももちろん良いのですが、違う種類のお茶を飲むと、良い刺激につながります。 前回のケア時にいただいたのは冷たい薬草茶。 冷たい飲み物は一気に飲むと胃がびっくりしてしまうので注意しながら飲んでくださいね。 栄養効果が入っているものを飲むときは、舌下からゆっくりと入れると、早くはたらきかけます。 飲み物を飲むとき、あまり意識せずにごく