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「素敵な人」になりたい #1_攻撃性という御守りを手に


ご挨拶

INTJ House へようこそ。
管理人のバブルだ。
今日(2024.02.13)、この記事をもって初投稿とさせていただきたい。

プロフィールにも書いた通り、日々考えることが多いため、それを気ままに綴って整理していこうと思う。
>今は春休み中で暇だということもあって尚更だ。

記念すべき初投稿だとは思うが、綴りたいことがあって始めたということで、自己紹介や生い立ち、自身のMBTI (16性格タイプ)であるINTJのことについて書くのは今度にしていきなり本文に入りたい。


きっかけとなったポスト

今回は、Xのあるポストを見て様々な思考をめぐらせた。
以下のようなポストである。

Xでの砂鉄さんのポストより


「大人しくて優しい人」:舐められる。都合の良いように利用される。
→周りに集まってくる人間の質をかなり悪化させ、残りの人生をダメにしてしまうので、どこかで抜け出す必要がある。

「素敵な人」:攻撃性を保持しつつも、自制と社会性を得た人間。

「素敵な人」と「大人しくて優しい人」は普段の態度等は似ている。
しかし、「素敵な人」というのは、これまでの気づきから、いざという時の攻撃性も保持しているというわけだ。
よって、「素敵な人」からは「おとなしい人」=「経験不足で幼稚な考えを持った人」にしか見えないのである。

簡単にだが、上記のようにまとめることができた。


【これについて思うこと】 ~ここでいう「素敵な人」になりたい!~

「大人しくて優しい人」を抜け出す

今までこのポストできれいに言語化されていることをずっと漠然と悩みながら生きてきた。
というのも、現時点で私は、「大人しくて優しい人」に当てはまると思うからだ。

「「大人しくて優しい人」は、周りに集まってくる人間の質をかなり悪化させ、残りの人生をダメにしてしまうので、どこかで抜け出す必要がある。」という文にも心当たりがある。
つまり、いじめっ子や嫌な上司など、質の悪い人間が周りに集まってきては、餌食にされ、いわゆる「素敵な人」の輪からも見放される。
色々な人の顔を伺い、ニコニコし、ペコペコし、いざという時の攻撃性も保持していないとなるとされるがままである。
結果人生をダメにしてしまう。
→抜け出す必要があるのだ!!

攻撃性というお守りを保持すること

「「素敵な人」の輪からも見放される」と書いたが、私の経験上多くの場合がそうである。
例えば、いじめっ子が「大人しくて優しい人」をいじめている場合、多くの「素敵な人は」傍観者となる。
あとで助けに来てくれたり、相談に乗ってくれたりしても、最中は傍観者だ。
それは、そうだろう。
いじめっ子の前で正義感を振りかざしたらその人にも飛び火するかもしれないし、後々面倒なことに巻き込まれるのは目に見えていることだろう。

ということで、結局誰も助けてくれない。
最後は、自分自身だ。
自分で自分を守るのだ。
攻撃性を保持しておくのだ。
それを自制と社会性において普段はしまっておくのだ。
それはお守りのようなものであろう。

その1はここらへんにしたいと思う。ではまた!


〈今回の一曲〉

SZA - Kill Bill







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