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こどもの視展

記事:ユミコ
未来を担う子どもたちが “遊び” を通してSDGsの考え方を体験できる施設「ITOCHU SDGs STUDIO KIDS PARK」で開催中の「こどもの視展」は、こども視点での体験を通して、こどもとの暮らしや社会の在り方について考える体験型展示を行っています。

「だから気をつけなさいって言ったじゃない」子供が飲み物をこぼしたりすると、ついこんな風に叱ってしまいます。
「こどもの視展」では、大人が子供(2歳児)になったと仮定して、牛乳パックやコップを実際の2倍の大きさにしたものを体験することができます。
「気をつけていても、こんなに大きくて持ちにくいもの、こぼしちゃうこともあるよね」


体験のあとは、いつもより子供に寄り添うことができるようになるかもしれません。


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