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3/7 19:00-オンライン【売り上げ4倍にした実践から、福祉事業所の商品が売れる方法について考える】

ムーディさんがナビゲーターをつとめるオンラインイベントのご案内です。ムーディさんいつもお知らせありがとうございます。

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【売り上げ4倍にした実践から、福祉事業所の商品が売れる方法について考える】


お菓子やスイーツを元に、障害者の「はたらく」をつくってきた福祉事業所は、全国で数多くあります。
しかし、お菓子やスイーツをつくる福祉事業所が、市場の中で売れることは、簡単なことではありません。
商品が売れないことによって、利用者に多くのお給料を支払えずにいる福祉事業所も少なくありません。
和歌山のお菓子を売る福祉事業所の課題に寄り添い、売り上げを4倍にした「株式会社 コンフォート」代表取締役の山添利也さん。
山添さんは関西大学卒業後、船井総合研究所に入社。退社後、和歌山にて「スイーツパスタのお店 シエスタ」創業、チーズケーキが楽天市場総合1位を獲得。
全国83箇所の百貨店等での催事販売や観光土産店への営業経験もあります。
そんな山添さんの息子が自閉症であることから、障害者福祉の世界に関心を持ちはじめます。その中で山添さんは和歌山県にある「社会福祉法人 一峰会」と関わりを持ち、スイーツブランド「KANOWA」を立ち上げました。
「誰でもできる」ことを利用者さんにしてもらうのではなく、「彼らだからこそできること」を大事に。
売れるのみならず、お菓子を通して「繋がる輪」をつくる。
そう意識してつくられたスイーツブランド「KANOWA」は、今では全国から注文を受注、メディアにも多数取り上げてもらい、百貨店やスーパーにも販路を拡げています。


本イベントでは、お菓子をつくる福祉事業所の売り上げを4倍にした実践を山添さんにお話していただきます。
そのあと、「自身の福祉事業所で何が足りないか」を考える時間を取り、参加者とゲストで交流する時間を取りながら、次のステップに繋げられるような行動に繋げることができれば。
本イベントではオンラインでの単発な交流で終わらず、継続的な交流を目指すために、参加者が参加できるFacebookグループを作成します。


★イベント及びグループ参加におすすめな人!
・お菓子を作って売ることで利用者さんの工賃を上げたい人
・「売れる」お菓子について悩んでいる人
・テレビや雑誌で取り上げられるようなお菓子を作りたい人
・百貨店でも販売してもらえるような魅力あるお菓子の企画に行き詰まっている人
・作ったお菓子を百貨店やお土産店への卸し方が分からない人
・自店オリジナル商品がほしいとお考えの方
・テレビなどメディアに取り上げてもらう方法がわからない人
・SNSの活用方法がわからない人
ビビっと来た方は是非!
※本イベントは申し込めば、アーカイブ動画の配布と参加者用グループの招待を行わせていただきます。日時に都合がつかない方でも是非ご参加くださいませ。


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