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実践♡どんどんチャネリングしていこう!!

少し前の記事で、チャネリングの練習をしてもらいました。


チャネリングと言うと凄く難しくて特別なことのように思われがちですが、要するに周波数(チャンネル)を合わせることをチャネリングというだけなので、できない人は誰もいません!


私達は固有の周波数(チャンネル)をもっていますが、それは日々変動しています。


例えばイライラしてるとき、リラックスしてるとき、悲しい時、ワクワクしてるときなど感情が変化するのは周波数が変化しているからです。



これらの胸の感覚は意図的に自分で変えることもできますが、周りにあるものに影響を受けて日々、変化しています。これがつまりチャネリングです。


普段から私達は自ら周波数を意識して何かにあわせているのではありません。ある場所や物や人の持っている周波数に自分の周波数が知らず知らずのうちに影響をうけて変化しているんです。


例えばなんとなく憂鬱な気分だったのに神社に入った瞬間、清々しい気持ちになったとしましょう。

これ、チャネリングなんです!!


だって神社の周波数に自分が影響をうけて、憂鬱な気分から清々しい気持ちに変化しているわけですから、神社の周波数をキャッチできているわけです。


他にもイライラしている人と一緒にいたら、自分までイライラしてきた。これも相手の周波数をキャッチできているのでチャネリングです。


つまり、チャネリングとは生きているだけで皆が当たり前にやってることなんですね♡


明るい人がクラスに入ってきた途端、教室の空気が明るくなった気がした。めちゃくちゃチャネリングです。


綺麗なポストカードを見たら、胸がときめいた。コレも、チャネリングです。


なぜならチャンネルが合わなかった場合は無感動なはずだからです。


何も感じない=チャネリングしてない=鈍感!


鈍感なことは場合によっては素晴らしいことです!!

自分の周波数が変化しない=安定感があるということだから。


個人差はありますが、女性は周波数が変化しやすく、男性は変化しにくいという特性があります♪


だから女性は共感能力が高い傾向にあるし、男性は、どっしりとかまえた安定感がある人が多いんです。


なにも感じない=チャネリングできてないということですが、逆にいえば何か胸で感じたならそれは全てチャネリングの一種なんですよね!


※頭に浮かんだことはただの思考なのでチャネリングとは関係ない場合もあります。


チャネリングで胸の感覚が変わったのをかんじることができたら次は変化した自分の周波数を言語化できるかどうかがポイントです。


例えば赤ちゃんの泣き方を見てお母さんは、その子がオムツをかえてほしいのか、ミルクが欲しいのか分かったりします。


「あー、みるくがほしいのね。」
「あー、オムツが濡れて気持ち悪いのかな?」

これもチャネリングなんです。


しかも、やればやるほど読み取れるようになるからめちゃくちゃ面白いっ!!


意識を向ければ向けるほど、その対象との繋がりが深くなりチャネリングが容易になります。


もちろん動物や、場所や物質など様々な物からメッセージを受け取れるようになるという訳です。


というわけで、皆さんも色んな場所や物でチャネリングを練習してみて下さい。間違いは一つもなく、あなたの感じたものが全て正解です!


そして次回は、無自覚にチャネリングしすぎてしまって、周りの周波数に影響を受けまくってしまう人(いわゆるHSP気質、繊細さん)が、どうすれば心地よく生きられるかを書きますね。


今日もありがとうございました✨

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