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衝撃。疑問の答えが欲しいなら〇〇に聞くしかない

今日は少し長くなりますが、めちゃくちゃ大事な真理を発見したので、是非読んでもらえると嬉しいです!!

まず、5年ほど前に通院していた整骨院の話をします。


私は腰が痛くてある整骨院に通っていたのですが、5回程通院した後に院長先生がうつ伏せで寝ている私の足首を何度も上げたり下ろしたりし始めたんです。


しばらく、それが続いたので、

私は「これ腰痛に関係あるんか?治療??」

と不思議に思いながら、されるがままになってました。5分ほどたったとき、先生に座ってよいと言われたので座ると、こんな会話が始まりました。

先生「…半年くらい前に男友達に失望したことなかった??その精神的ショックからきてる腰痛みたいやわ。

私「…は!?!?えぇ!?ど、どゆことですか!!」

先生「確り腰の治療は完了してるのに、君の痛みがよくならないからおかしいなぁーと思って体に聞いてみたんや


私「えぇ!?体に!?」


言われてみれば、ちょうど半年前に男友達ともめたことがあり、まさに失望という言葉はぴったりでした。


先生「体と脳は電気信号でやりとりしてるわけやけど、大きな精神的負荷がかかると、脳が刺激されて痛みの回路と変に繋がってしまうことがあるわけ。だから君の場合は体は悪くないのに脳が痛がってたんやな。ちなみに精神的負荷っていうのは悪いことだけじゃなくて凄い良いことの場合もあるよ。」

私「…」

情報量多すぎてパニックだったので、黙っていると、

先生「まぁ、要するに脳の勘違いで起きてる腰痛やって分かったから、今からその勘違い解いとくし。

と言うと、お腹にパチンパチンパチン!
と器具のようなものを当てられ…

その後で、また足首を上げたり下ろしたりされました。


先生「うん、解けてるわ。これで、数日もしたら痛くなくなってるよ。」


と言われ…
嘘みたいな話なんですが本当に腰痛が治ったんです!!ただ、その後も年に一度くらいは腰痛に悩まされることはあります。改めて考えてみると、私の場合ストレスが溜まると腰痛として現れるというのが体の癖のようになっているみたいなんです。


そんな時は腰を触りながら、

ホンマは腰が痛いんちゃうんやろ!脳みその勘違いやろ!分かってるねん!」と何度も言うとおさまったりします。おさまらないときもありますが、かなり効果があるのは確かです!


…で、なんでこんな話を書いたかといいますと

その院長先生がやってたことがOリングテストだったんだ!!ということに最近きづいたわけです。


Oリングテストとは

筋の緊張を利用して生体情報を感知する検査手技で、「生体そのものが極めて敏感なセンサーで、毒物を近づけたり、体に合わない薬剤を手に持たせたりすると、筋の緊張は低下し、逆に有効な薬剤では緊張が良好に保たれる」という原理もしくは信念に基づいている。(Wikipediaより)


ちょっと難しい説明を引用しましたが、やり方は簡単です。二人の人間、AさんとBさんがいます。Aさんは図のように右手の親指と人差し指で輪っかを作り、左手には調べたい薬を持ちます。Bさんは両手の人差し指でAさんの作った輪っかを図のように広げます。


このときAさんが持っている薬が体に合う薬なら、Oリングは離れない、もしくは離れにくいです。体に合わない薬を持っていた場合にはOリングを作った指はいとも簡単に離れてしまうんです。

さらにOリングテストでは、薬剤が被験者の体に合う合わない以外にも様々な質問が可能とされています。なぜならYESの質問をすれば、指は固く閉じ、Noの質問をすれば指に力が入らずに開いてしまうからです。

つまり、脳では分からない質問に体が答えてくれるんです。顕在意識では知らないことを潜在意識は知っていて、体にその反応が現れるというわけです。

YESかNOの質問に答えてもらえるなら、物凄く広い範囲の疑問を解決できますよね。


それこそ、私の腰痛の原因を、先生が突然言い当てたのはOリングテストの応用だと思われます。

東洋医学ではOリングテストはとても多くの現場で使われているようですが、上級者になるとOリングという形にこだわる必要や、被験者がテストを受けることを知っている必要もないそうです。


おそらくですが、先生は私の知らないうちに足の反応を見て以下のような質問を心の内で私の体に投げかけていたんだと思います。

・彼女の痛みは精神的なものからきています→YES

・それは、精神的ショックによるものです→YES

・精神的なものは、家族関係からきています→No

・友人関係からきています→YES

・その友人は女性です→No

・精神的ショックを受けた時期は1年以内です→YES

・時期は半年以内です→YES

・3ヶ月以内です→No

・4ヶ月、5ヶ月以内です→No


こんなふうに、YESかNoの質問が可能なら最終的には答えに辿り着くことは容易いことなんです。


このOリングテストの存在を知ってから改めて思いました!!

自分が不思議や謎に思っていることでも体は全て答えを知っている。真理や必要な答えは全て自分自身が既に知っているんだ!!と。


だから疑問に思った時点で、ほぼほぼ答えは見つかってるんでよ。だってYESかNoで質問できないことなんてほぼほぼ存在しないんですから。


ただし!!

自分が疑問にすら思っていないことは、質問自体が不可能ですよね。なので、疑問に思わないということは、当然ですが答えに出会うことも絶対ないわけです。


私は好奇心旺盛で、新しいことを知るのが大好きなんですが、勉強でも学びでも成長でも大切なことは「?」の部分まで意識を持ってくることができるかどうか!!


そして「?」と思えるなら殆ど答えは出ている。あとは気づくだけ!!ということです。


これね、凄い気付きだと思いませんか!?

分からない分からない!!と焦っていると、答えが目の前にあっても気づかないこと誰でも経験ありますよね?

でも、疑問に思った時点で

「あー、この答えも実は私は知っているんだよな」と思えるなら、心に大きな余裕が生まれます。

それで、ふっと色んな形で答えに気付くことができるんですよ〜


今日1番いいたかったことは、疑問に思ったことの答えはぜーんぶ自分自身が知っている!!ってことがとにかく言いたかったんです。

だから答えを探すときは外に意識を向けるより内面に意識を向けるとヒラメキや直感という形でも答えを受け取れるようになるんです!

Oリングテスト、You Tubeとかでもやり方を分かりやすく載せてる方とか沢山いるので、是非やってみて下さい!凄く不思議で面白いです!!
携帯電話を持ちながらOリングテストすると、すーぐに指が離れてしまうので、面白いですよ。

それだけ、携帯電話が体に有害だということです。笑


今日もありがとうございました〜♡

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