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Step21 商売の大原則を学ぼう
今回は、収益化77ステップの21番目『商売の大原則』を紹介!
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そもそもnoteで売れるものって何?という根幹的な内容に迫りたい。
まずnoteで売れる記事を考える前に、商売の大原則を確認しよう!
売れるものを売る
これが大原則。
教育に関心がない人に、教育本を売ろうとしても煙たがられる。
アニメに興味がない人に、ライトノベル売ろうとしても不快に感じられるんだよね。
その作品の良し悪しは別にして、読者の興味にそぐわないと売れない。
これが収益化の基本。
エッセイや小説、日記やFXでの収益化。
素晴らしい記事だと思う。
ただ、noteの世界では販売がすごく難しい。
誰でも書ける記事って飽和状態になりやすい。
飽和状態だから、わざわざお金を出して買う必要ないからね。
ふつう、無料で読めるサイトを探すよね。
砂漠で砂を売る理論
飽和状態のコンテンツは、販売がすごく難しい。
どんなに小説を書いても売れない。
そんな悩みを抱えてる人は多いけど、それは、その人の小説に問題があるのではなくって、そもそも小説の数が多すぎるから読者が選べない。
小説って、人気者が少数で独占するコンテンツなんだよ。
小説やエッセイの場合、kindleが向いてる。
kindleユーザーって、読書好きな人が多いから。
有名作家から駆け出しの作家まで、幅広く読まれてるみたい。
kindleってunlimitedというサブスクがあるから、気軽に読めるんだよね。
noteは購入しないと読めないからハードルが凄く高い。
noteで書いてkindleで稼ぐ。これが定石になる。
お金を稼ぐジャンルにFXがある。
株で稼ぐ内容だけど、これも販売がかなり厳しい。
FXに関する記事って、よほど信頼されないと販売できない。
万が一その分析が間違っていると大損するからね。
無名クリエイターのFX記事の購入には、かなりの覚悟がいるはず。
でも一度信頼されれば、熱狂的なファンが集まるジャンルでもある。
信頼の構築が大切になりそうだよね!
街の雑貨屋って、入れ代わり立ち代わりがはやくない?
あれには理由がある。
雑貨屋って、オーナーの趣味で始める場合がほとんど。
オーナーが気に入ったグッズをそろえて、それを商品棚に飾る。
雑貨屋って、個性豊かなグッズが多いよね。
手に取って、これ面白よね。これ可愛くない?みたいに楽しむけど、購入に至るのは稀みたい。
趣味が合えば買うけど、購入にまで至る人って訪問客の5%未満らしい。
これって、20人に1人しか買ってくれない計算だよね。
noteでも同じことが起こってる。
購入に至らないのは自己満足で書いてるから。
収益化に興味がなく自分の世界観を発信するのは素晴らしい。
でも収益化するなら、自己満足の記事は売れない。
倒産する雑貨屋のオーナーと同じなんだよ。
有名ブランドのカインズでは、売れるものしか販売しない方針がある。
取っ手がとれるフライパン。
重ねられる鍋セット。
虫よけ対策グッズ。
キャンプを快適に過ごすための用具。
ガーデニング用品。
誰かが絶対に必要だと思うものばかり。
あなたが書いてる記事、誰かが絶対に必要としてるのかな?
これが最大のポイント。
noteで売れるジャンルは次の三つ。
絶対に必要とされるコンテンツで記事を書きたいよね。
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MITTENの紹介プランでは、毎日メンバーを紹介!
短期間でnoteを伸ばそうと考えてる人におススメのプラン。
記事の内容にこだわるのは大切だけど、まず知ってもらおう!
レオンさん
調子はどうかな。
今日も楽しく過ごせたらいいね。
昨日よりほんの少しだけよくなる。
そう思える生き方をしたいよね。
noteではそんな何気ない日常を書いてみたい。
武炭宏(Hiro)さん
歌詞のパテシェ
曲紹介と名言解説がメイン
とらねこ村の広報担当
嫁、息子、猫、4匹家族。
絵本製作に挑戦中。
南方郵便機のカフェ講座さん
南方郵便機の高橋と申します。東京の府中市で<南方郵便機>という小さな豆屋を初めて34年経ちます。店では深煎りの珈琲豆を中心に焙煎しております。それと同時に小さな豆屋の開店指導も30年近く行っており、全国で60軒以上の自家焙煎珈琲豆店の開店のお手伝いをしてきました。
noteで必要とされるジャンルは次の三つ。
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