10/6 新規事業の相談があり「成功方法」を探していました
企業は新しい柱として、新規事業を考える必要に迫らている
日本の経営者の評価は低い!
冒頭で紹介したように、利益と生産性の関係が理解できていない大企業の社長もいらっしゃいますので、低い評価なのもうなずけます。
1990年代に入ってIT化が進み、経営者の勘や経験の重要性が低下する一方、調査分析能力の重要性が増していると言われています。しかし、日本の経営者の分析能力は、先のIMDの評価では63カ国中59位で、先進国中最下位です。
日本の経営者の分析力能力が重要視されています。
今まで、カンでやってきた経営が通用しない世の中になってきました。
これからは、商品やサービスを絞り込み、自社の強みを明確化して、大企業よりお高い価格で購入してもらえる商品を作り出す必要があります。
自社の強みは? 差別化ポイントは? なかなかこの質問に的確に応えることが出来る経営者が少ないのが現状です。
なぜ黒字なのか? なぜ赤字なのか? しっかり原因をおさえている経営者も少ないと感じています。なぜ、黒字なのかを分っていないと再現性がなくなぜか赤字に転落してしまいます。
先日取材を受けました。毎日新聞 経済プレミア
その他の記事も参考になります。
いつもサポートしていただき、ありがとうございます!! 頂いたサポートで日本全国の地方の中小企業が元気になるために、いろいろな仕組みを作ってきたいと思っています。 中小企業が元気になることで、日本の元気につながります!