トヨタ他5社の「データ改ざん」


まぁおかしいでしょ。


同時に5社が同じ失態、まずおかしい。

企業ごとに管理体制もそれぞれ別だろうし、

隠ぺいとは言わずとも、穏便な解決手段を模索したりと、
それぞれが別のアクションがあるハズ。

それが同時に同じ会見とか、まぁ違和感。
本来それぞれが大企業であり大物だ。

「ジャニーズメンバー」では無いのだ。


お分かりだと思いますが「見せしめ」ですね、これ。

「辱め」


この会見を観て手を叩いて喜んでる連中が国内にいる。

このニュースに誰がどうコメントするかで、
薄っすら敵が見えてくる。

昨年、沖縄で自衛隊ヘリが墜落した際も、
何故か「重要人物」ばかりが同乗していたワケだ。

本来なら、そんな事はあり得ない。
RPGだと「四天王が一度のバトルで全員消える」様なもんだろう。

これとこれ、

全く同じものを感じてしまうのだ。


今回、トヨタを含くむこれら自動車メーカー五社は、
責任追及で人事が行われ、誰かと誰かが挿げ替えられるのだろう。
そして外されるのはおそらく重要人物である。

その席には誰が座るというのだろう?


あくまで考察だが、
データを改ざんしたのも、それを外部リークしたのもスパイだろう。

当然こんなの「マスコミ」もグルだ。


ビッグモーターのアレも内部派閥の犯行で、社長が責任取っただけ。
誰かの失点を実際には無関係な者が引き受けるのが社会だろう。

以前考察したもので、
バブル崩壊の際、インサイダー情報と引き換えに生き残った企業は、
外資に乗っ取られたという説だが、

この逆で、
以前、バブル崩壊に飲まれた企業の話を書いた。

名前を出すが「不二越」という老舗の工業製品メーカーだ。
これ、不二越はバブルのインサイダーに参加していないのは明らかである。
赤字を出して自社株を外資に買われない様必死だったようだ。

その後、不二越は韓国の徴用工問題に巻き込まれた。

また、「ほこ×たて」という番組内で、
「なんでも貫くドリル」VS「絶対貫かれない金属板」で負けている。

このTV企画の製品バトル、当時の報道では確か、
内部スタッフが相手にドリルの情報を渡していたのが判明してる。

記憶が正しければ、これが引き金で「ほこたて」も終了したハズだ。

ところがwikiを観ると肝心の企業名がうやむやになっている。
別の記事では別のやらせの話題しかない。

何者かの意向に逆らった日本企業はこうして潰されていくのだろう。
生き残るのは乗っ取られた企業だけ。

これをグローバリズムというらしい。


表のニュースを真に受けないように。
今後はほとんどミスリード、是非を真逆に演出する。

偏向報道はこれからもっと酷くなってゆくだろう。

なにしろ「4万人規模のデモ」が無かったことにされるのだ。

「全てがフェイク」

次は当然ネットである。
お金があれば無線機でも買っておいた方がいい。


そんな考察。

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