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年末、家族と食卓を囲む幸せな時間

今年も気がつけば年の瀬が近づいてきました。一年を振り返り、家族みんなで「何を食べようか」と話し合うのが、この時期の我が家の恒例行事。家族の笑顔を思い浮かべながら、食卓を想像するだけでなんだか心が温かくなります。

ダントツトップはやっぱりお寿司

年末年始のご馳走といえば、我が家では何といってもお寿司がダントツ人気。家族全員が大好きな食べ物で、今年も宅配寿司を予約済みです。少しお値段は張りますが、年末のお祝いには欠かせない存在。
大きなお刺身がのったネタや、子どもたちが喜ぶ玉子やイクラ、ちょっと豪華なウニまで。何を選んでも「おいしいね!」と笑顔になるから、不思議な食べ物ですよね。お寿司が届く瞬間は、家族のテンションが最高潮です。

家族みんなで作る料理の楽しみ

今年は、せっかく時間に余裕があるので、家族で一緒に料理をするのも良いなと思っています。メニューの候補として浮かんでいるのは、冬の定番「すきやき」。甘辛い割り下で煮込んだ牛肉とたっぷりの野菜、最後に卵を絡めて食べると、何とも言えない幸福感が広がります。
でも、カリッと揚がった「からあげ」も捨てがたい。子どもたちが「熱い!」と言いながら頬張る姿を想像するだけで、作る価値があります。さらに、手軽につまめる「ホルモン焼き」も候補に。家族みんなが好きな味付けにして、わいわい楽しめるのが魅力です。

サイドメニューもこだわりたい

主役の料理だけでなく、サイドメニューにも少し工夫を凝らしたいところ。例えば、スモークサーモンとモッツァレラチーズをのせた豪華サラダなんてどうでしょう。彩りも良く、食卓が一気に華やかになります。
家族で料理をしていると、「あれも食べたい、これも作ろう」と次々とアイデアが湧いてきて、気がつけば食卓に並びきらないほどの料理になってしまうかもしれません。それでも、みんなで作り上げた食事の時間は特別なものになると信じています。

過去の思い出とこれからの楽しみ

振り返れば、一昨年は手軽さを求めてオードブルを注文した年もありました。それも悪くはなかったのですが、今年はやっぱり「手作りの温かさ」を重視したい気分です。
そして、お酒も迷いどころ。若い頃のようにたくさん飲むことは少なくなり、最近は少し飲むだけで満足できるようになりました。でも、たまにはお酒を交えてゆっくり語り合うのも良いかもしれません。

家族の会話が生む温かさ

「何を食べる?」と話し合う時間そのものが、実は家族にとってかけがえのない時間だと思います。年齢や好みが少しずつ変わっても、食べることへの楽しみと、家族で一緒に過ごす喜びは変わりません。食卓を囲みながら、笑い声や「おいしい!」という声が飛び交う瞬間こそが、最高の贅沢です。

年の瀬までのカウントダウン

残り1か月と少しでやってくる年末。毎年、あっという間にこの時期がやってくるように感じます。それでも、忙しい日々の中で、こうして家族と過ごす時間を想像しながら準備するのが、一年の中で一番好きな瞬間です。

読者のみなさんは、年末にどんなものを食べて、どのように過ごすのがお好きですか?年の瀬ならではの特別な料理や、家族のエピソードがあれば、ぜひ教えていただけると嬉しいです。

年末の食卓が、みなさんにとっても心温まる幸せな時間になりますように。


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