ファイアーエムブレム新・暗黒竜と光の剣 職業解説 女性編

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こちらと殆ど変わりませんが、女性ならではのものもあります。
女性は重量級はなく、このカテゴリのみで、チキとナギ以外の女性が全てここに入る。男性軽量級と同じ使い勝手のところは省略。

○ソシアルナイト・パラディン

• 初期職の該当者 ミディア

• 使える武器 剣、槍

○ソシアルナイト・パラディンの長所

• ペガサスナイトから転職すると能力を補強しやすく、弓にも強いので、弓の多いマップではこちらに転職させておきたい。

• 剣士などもこちらに転職させておくと守備を補強しやすい

• ファルコンナイトと武器種が同じなので、ファルコンナイトを目指すならアテナ以外はこソシアルナイトも経験してから、ファルコンナイトになると武器レベル上げが楽

×ソシアルナイト・パラディンの短所

• 初期職のミディアはどうも能力がショボい。今作は男性も当たりハズレが大きいので、初期職で使うのはおすすめしない。

• 女性のソシアルナイト・パラディンはペガサスナイトや剣士から転職させた方が強い

○ペガサスナイト・ドラゴンナイト・ファルコンナイト

• 初期職の該当者 シーダ、パオラ、カチュア、ミネルバ、エスト

• 使える武器 槍(ドラゴンナイトは斧、ファルコンナイトは剣が使える)

○ペガサスナイト・ドラゴンナイト・ファルコンナイトの長所

• 男性軽量級と違い、下級職から育てられる

• 初期職で飛行系が欲しいなら彼女たちが必然的にお世話になる

• パオラ、カチュア、エストは敵を囲むと絶対必殺の大技、トライアングルアタックができる(絵面的にも、別の職業でも可能だが、地形を無視できたり組みやすいのはこの職業)

• 男性より速さが特化している

• ファルコンナイトは男性にはなれない職種で彼女たちの成長率に合っている

• 武器レベルがシェアしやすく、彼女たちが苦手な弓が多いマップはソシアルナイト・パラディンになっておけばほぼ、同じ武器レベルで弓を気にせず戦える

×ペガサスナイト・ドラゴンナイト・ファルコンナイトの短所

• 速さばかり育つ彼女たちとドラゴンナイトの成長限界率が合ってない

• ファルコンナイトの昇格アイテム、天空の鞭は配信のみなので現在は入手不可

• 本作はパオラ、カチュア、エストと共に中盤以降で、この頃になると上級職もチラホラ出始めているので一軍に組みにくい。育てづらい

• ファルコンナイトも弓に弱い

• ファルコンナイト、ドラゴンナイトはどちらか一方にしかなれず、上級職加入はファルコンナイトになることは出来ない

○剣士・ソードマスター

• 初期職の該当者 アテナ

• 使える武器 剣

○剣士・ソードマスターの長所

•  ペガサスナイトから転職すると速さが特化しているので、速さがMAXになることもザラ。大抵の相手に追撃が出る。シーダなど適職な人が多い。

• 初期職の該当者はアテナも速さに特価しているので、ファルコンナイトになっても構わないなど、男性に比べると職業の幅が広い

•  剣は男性同様にパラディンの他にファルコンナイトも使えるので、男性より職幅が広い

×剣士・ソードマスターの短所

• アテナは外伝キャラなので、多大な犠牲を出さないと仲間にならない。まず、初見だと仲間にならず転職専用の職業となる

○アーチャー・スナイパー

• 初期職の該当者 ノルン

• 使える武器 弓

 ○アーチャー・スナイパーの長所

• この職業は男性とほぼ同じ性能。長所も同じ

• 男性より個人成長率が良い。男性がしょうもない個人成長率のヤツが多すぎるが

×アーチャー・スナイパーの短所

• 初期職の該当者がノーマルでないと仲間にならないため、ハード以上は必然的に他の職業から転職の必要がある

• パオラ、カチュア、エストはこの職業でも強いが、フォーメーションの都合上、トライアングルアタックの土台になることは出来ても攻撃役になることは出来ない。中盤辺りに下級職で登場するので、トライアングルアタックでの育成が中心になりやすいのでこの職業を最初に選ぶとちょっとハードルが上がる

○魔道士・賢者

• 初期職の該当者 リンダ

• 使える武器 魔法(賢者は杖も使える)

○魔道士・賢者の長所

• 魔力の個人成長率は若干こちらの方が良い。

•  転職専用になるが、エリス、シーダ、ミネルバ、マリアは賢者にして杖Aにするとオームが使え、味方を1人だけ1回限り蘇生可能。単に誰か戦死時の保険、ナギの出現条件がチキが戦死してるなので、ナギが出現確定したらチキを蘇生させるという方法も可能。ただし、ステータスは戦死時の物なので、また死なせないように注意すること。 男性には誰一人使うことが出来ない 

×魔道士・賢者の短所

• 短所は男性と変わらないが、本人は超薄着なのか、守備面は男性的に壊滅的。前線には間違っても出せない

○シスター・司祭

• 初期職の該当者 レナ、マリア、エリス

• 使える武器 杖(司祭は魔法が使える)

○シスター・司祭の長所

• シスターは僧侶の女性版。3人とも下級職加入で男性より若いので若干成長率が良い

• 男性に比べると幸運の個人成長率が良い

• レナはハマーン、マリアとエリスはオームと専用の杖を持ってる

• 賢者同様にシーダ、ミネルバもこの職業にしておくとオームが使える

×シスター・司祭の短所

• シスターは僧侶と同じく、攻撃手段がないため、敵に狙われても無抵抗。守らないとすぐ死んでしまう

• エリスは最終盤登場の割に下級職加入で能力が低い。使うならシスターのままだと武器レベルがちっとも上がらないので、魔道士にしてトドメ優先に大量の増援相手にレベル上げした方が早い。チキが戦死していても3マップしか使えない

• マリアはリフよりマシだが、幸運以外成長率は高くない。どっちみち今作は僧侶・司祭は不遇

• レナ、マリア、エリスも力や守備は全く持って伸びないので、魔道士以外の転職は全く持ってダメ。

○次回予告

メダロット2初代縛りプレイ日記3を書いていく。