偽善者?『「人の不幸は蜜の味」って人として最低だよな?』学者『脳科学的にはそうとも言えない!』
若い頃からずっと思っていました。「人の不幸を喜ぶような人間にだけはなりたくない」と。ところが、脳科学の学者である柿木隆介教授によりますと、その感情は普通だと言うのです。果たして本当にそうなのでしょうか?
人の不幸は「気持ちがいい」のか?
最初に関連記事の一部を抜粋しておきます。全文は一番下の<参考サイト>にリンク先を貼っておきました。
人間の原始的な脳は他人の不幸を喜ぶ?
以下、私なりの解釈です。
人間の脳は、大脳と小脳、そして脳幹の3つに分かれています。その大脳は外側の新しく発達した「新皮質」と内側の「古皮質」や「旧皮質」に分類できます。
この「古皮質」と「旧皮質」、あるいは「新皮質」の遅れた部分が、人間の原始的な感情を生み出しているのかもしれません。
そうしますと、より進んでいる人間はこういう感情を打ち消したりこれに勝(まさ)るより良い感情を持ったりするのではないでしょうか?
科学が脳をどれだけ分析・解析しようとも・・・
今後脳科学がどれだけ進歩しても、そしてその結果や結論がどうであれ、私は「人の不幸を喜ぶ人間」を否定します。あまりにも遅れ過ぎてきます。後進的すぎる人間です。
我々noter(ノーター)にはそういう人間がいないことを信じています。
<参考サイト>
以上です。最後までご覧いただきありがとうございました。
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