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誰にでも可能性はある。それを見つけ伸ばして幸福になるために、大好きなことにエネルギーを傾けるべきである💛 石破茂氏の裏切り7選💦

私は日本人の99~99.99%の人たちには何かしらの可能性が眠っていると信じています。その可能性とは何かと言えば、それはその人が打ち込める何かです。そしてそれは、多くの場合、その人が大好きなものです。

今回は、自分の大好きなことを見つけてそれに打ち込むことについて書きます。なお、過去にも似たようなことを書いていますが、多少内容は異なっています。それに、大切なことは何度でも取り上げます。

昨日の記事はこちらです。




今回の記事のきっかけになったもの:他人の可能性を否定しない生き方

今回の記事のきっかけになったものは、拙者の上の記事「他人の可能性を否定しない生き方」です。当記事はいつも私のnoteのトップページに置いてあります。

私の周りには、子どもの頃から、私の可能性を否定する人しかいませんでした。しかし今では、私自身の可能性を引き出し一番伸びた人間は、私であると確信しております。

そもそも、他人の可能性を否定する人は、失礼です。そして、人間失格です。他人のことをとやかく言う暇があれば、自分を高めることが先決です。

自分自身を伸ばすことに全く興味関心がなく、他人を蹴落とすことに全エネルギーを傾ける人は、現代人としては底辺に属するか、限りなくチンパンジーに近いと思います(笑笑笑)。

自分の可能性は引き出すしかない?

子どもの頃や青年期、あるいは社会人若手時代に、優れた上司や先輩、指導者に恵まれた人はその必要はないでしょう。

しかし、大部分の人間は、そのような人たちには出会いません。では、どうすれば良いかと言いますと、その方法は主に次の3通りしかないと思います。なお、他にもあるとは思いますが、①②③以外は私も試したことがないので④のその他にしました。

①大量の読書で自分探しの解答を見つける
②尊敬できる師匠を見つけ師事する
③大好きなことを見つけそのことに専念する
④その他

以下、順に簡単に説明しておきます。

①大量の読書で自分探しの解答を見つける

私の人生において、読書ほど有効かつ有用だったものはないです。大学生時代の私は大量の読書のおかげで開眼しました。

主に読んでいた本の部類は、自己啓発やビジネス、人生論、名言集などです。それらに出て来る内容は、当時私がお世話になっていた会社社長や上司よりも遥かに優秀な人たちが書いていたものでした。

ですから、どの本を読んでも非常にためになりました。そして、自分の道を見つけるきっかけになったものが多いです。

今の私を作り上げた土台は、当時の本に書かれていたものが基礎となっています。もちろんそれらは、自分探しにそれなりの解答をもたらしてくれたものばかりです。

②尊敬できる師匠を見つけ師事する

読者で見つけた素晴らしい人たちやネット上で見かけた才能豊かな人たちを師事することも、優れた方法です。

もし可能ならば、その人たちに直接お会いしたりセミナーに参加したりすることも良いかもしれません。

私の場合は、彼らの著書の読書だけで終わりましたが、当時は田舎に住んでいましたので、直接お会いすることは不可能でした。また、当時はまだインターネットもなかった時代ですので、現代のようにネットだけで完結するようなものは何もなかったです。

③大好きなことを見つけそのことに専念する

これに関しては過去に何度も書いているのですが、大切なことなので何度も書きます。

人間は生きているとつらいことや悲しいことが無数に起きます。それでも力強く逞しく生きなければなりません。

そんな時に自分の心身を助けてくれることの一つが、大好きなことなのです。

物事を大好きになることには何かしら理由があります。そしてその大好きな物事にこそ、その人の才能や素質、そして可能性が隠れていることが多いのです。

ですから、どんなにつらくても悲しくても時間を忘れて集中できることには、できる限り若いうちに見つけておいた方が、そのことで早期に開花する可能性が高まるわけです。

④その他

その他の一例として、旅行が挙げられます。

これは家族旅行ではなくて、完全に一人旅です。大人になってからの私にはこの経験がありません。

ですが、様々な人たちが自分自身を見つめるために、一人旅をしている話はよく耳にします。ネット上でもブログなどで見かけることも多いです。

旅行の途中ではいろいろな出会いがあります。その中で落ち着いて自分と向き合う時間において、気づきがあるのだと思います。

時間とお金に余裕がある人にはお勧めの方法だと思います。

<余談>大好きなことがない人はどうすれば良いのか?

ひとまず目の前のやるべきことを一生懸命やることだと思います。それは仕事や勉強、家事や育児、あるいは雑事でも何でも良いです。

そしてできれば創意工夫をしながら、短時間で終わらせることができるようにしましょう。もちろんそれは、1回目よりは2回目、2回目よりは3回目とタイムが短くなるようにする必要があります。

例えば、私の場合、数学の入試問題でそのような練習をしていたところ、いつの間にか数学が得意になって、全国レベルになっていました。もうすでに数十年前の話ですが、現代でも通用する考え方だと思います。

なお、すべてにおいて言えることですが、仕事や勉強、雑事などが最初から好きな人はいません。本人が創意工夫をしている内に、自然とそのことが好きになることが多いです。でも、取り組む前から毛嫌いする人は、何をやっても一流にはなれないはずです。

最後に 誰に否定されても自分だけは自分を否定しない

ある統計によれば、現代日本人の半分は自己肯定感が低いそうです。ということは、自分で自分自身を否定していることになります。

残念ながら、自己肯定感が低い人たちは、本当に不幸だと思います。

でも、その不幸から立ち直ることは不可能ではないです。その方法の一つが、今回の記事で自分の大好きなことに一生懸命取り組むことです。

このことが仕事でできればいいのですが、それを実現している大人たちは、日本の社会人の1割もいないはずです。仕事は我慢や忍耐の世界なので、仕事自体を楽しんでいる日本人は少数派でしょう。

しかし、仕事以外の私生活で、例えば趣味や遊び、あるいは副業の世界では、そのことが可能になって来ます。

自分を好きになりたかったら、まずは大好きなことに取り組むことです。それらの積み重ねを数年、数十年と継続している内に、いつの間にか「自分のことが嫌いではない自分自身に気が付く」はずです。そしてそれこそが自分を否定しない生き方なのです。

なお、何度も書きますが、自分と真面目に向きわない人が他人を攻撃します。つまり、他人の可能性を否定するような情けない人間になるわけです。自分の可能性を信じていないわけですから、当然の帰結と言えます。

<追記>大好きなこと(事)であって大好きなもの(物)ではない

私は継続して大好きなこと(事)と書いて来ました。これは大好きなもの(物)ではないです。

物欲で心が満たされることはないです。仮にあってもそれは一時的なことであって、生きている間半永久的に満たされることはないです。

ですから、知的に満たされることや自分の脳で成長を実感できることが、私の大好きなことの候補となります。

<今日の気になった動画>

昨夜たまたま石破茂氏の裏切り関連の動画を発見してしまいました。これは検索結果で出て来たものではなくて、ユーチューブのお勧めによるものです。

もしこの動画の内容が真実ならば、政府自民党はとんでもない人間を自民党総裁や日本の首相として選択してしまったことにはならないでしょうか。

今の私には不安感と危機感しかありません。

3分で分かる、石破茂の裏切り7選

私は1回裏切る人は2回、2回以上裏切る人は何度でも裏切ると考えています。ですから、下の動画の内容が真実ならば、日本国民が裏切られる可能性も十分高いと思われます。彼の選挙区は鳥取1区だということですが、地元では一度も裏切っていないのでしょうか。


<関連記事>人は裏切るが読書は決して裏切らない🐼裏切られる人の特徴とは何か💦身分証なしで作れる身分証はあるのか?

<今日の気になったニュース>

最悪「自公過半数割れ→3党以上の大連立」も…「脱安倍晋三」の石破茂首相がむしろ"自滅の道"に突き進んでいる理由

記事の大事な部分を抜粋しておきます。上の動画と合わせてご覧いただければ幸いです。なお、この記事は6ページにも及ぶ長文で、私もまだ全文を読んでおりません💦

■なぜ出世競争にやぶれた人間が総裁に?

 「自民党はなぜ石破を新総裁に選んだのか」。そう問われれば、“消去法”だったというのが党議員の偽らざる本音だろう。石破は2008年に総裁選に初出馬して以降、安倍晋三の仇敵として長い間中枢から外されていた。民間企業でいえば、出世競争にやぶれて関連会社の社長に左遷された人間が、5度目の挑戦で本社の副社長や専務をおさえてグループ全体の社長に就任するようなものである。

 石破首相誕生の背景には何があったのか。それを説明するにはまず、決選投票で石破と最後まで争った高市早苗に言及せねばなるまい。高市勢力の台頭こそ、現在の自民党の弱体化、凋落ぶりを象徴しているからである。

 安倍の薫陶を長年受けてきた高市は、総裁選の争点に「アベノミクスの継承」を掲げた。保守色が強く本来なら議員の支持はそう広がらないはずだが、1回目の投票では小泉進次郎に次ぐ72票の議員票を獲得した。党員票では石破と1票差でトップに立ち、日本の憲政史上初めて女性首相誕生か、と色めき立った。

 前回の2021年総裁選でも、高市は1回目の投票で河野太郎を上回る議員票を獲得している。コア層に受ける高市がなぜこれほどの力を持っているのか。ここに自民党の脆弱性があると考えている。

がん闘病中の森永卓郎氏 メールの9割以上は「治療法のアドバイス」「2000種類くらいきている」

がんという病気には、がん利権というものがあります。これはあまり表沙汰になっていないかもしれませんが、がんの治療薬や抗がん剤と言われるものの中には、一時的に効果はあってもその後がんが急増し短期間で死に至るものもあります。

また、民間療法の中にも胡散臭いものが山のようにあります。どれを信じてどれを採用するかは人それぞれでしょうが、私は医者の近藤誠(故人)さんのように放置することが一番だと思っています。ちなみに、私のおじはT大学医学部出身の優秀な医者でしたが、最期はがんとの闘病生活を送っていました。もちろん、抗がん剤などは一切使わずに亡くなりました。私ならばその道を選択します。

なお、一部のがんは抗がん剤が効果的で、それ以外は全くの逆効果です。

続けて「前は投資詐欺の相談のメールが9割以上を占めていたんですけど、今はがんの治療法のアドバイスが9割以上を占めています」と告白。森永氏は昨年末にステージ4のすい臓がん闘病を公表している。「2000種類くらいきている。これ飲めとかこれ食べろとかこういう祈り方をしろって」と明かし、「それを全部やると即死するというのは明らかです」とした。



<今日の日記>

昨夜はたったの22℃しかなかったのですが、意外と暑かったです。

気になったのでその原因を調べたところ、ナントナントナント湿度が90%もあったのです。この時期に湿度が90%を超えているなんていまだかつて経験したことがないです。

なぜなら、過去約30年間でこの時期に湿度計の数値など見たことがないからです。念のため自宅の湿度も確認したところ84%もありました。木造ですと、多少湿度を緩和してくれるようです。

イラスト素材:空飛ぶパンダ

空を飛べると信じたパンダ🐼はいつか必ず空を飛べるようになりますよ(笑)。最低でも1億年ぐらいはかかるかもしれませんが。

ちなみに、有名なライト兄弟たちは、自分たちが空を飛べることを信じて疑わなかったのです。

人間が信じたことや頭に描いたこと、空想や妄想の多くは、すでに実現しています。人間にはそれぐらいの信念と実行力があるのです。これは特別な人間だけに備わっていることではなく、誰もが持ち合わせている能力です。多少頑固になってもいいので、自分の信じた道を人生の最期まで諦めずに突き進むことは決して悪いことではないです。もちろん、誰かを不幸にする信念はまずいですよ💦

今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。

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