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おれのK2P -習慣化の科学と実践-

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K2Pとは、「Knowledge to Action(知識を実践に)」の略称です。 おれのK2Pでは、以下のことをやります。 - 知り得た意義のある知識の実践化プロセスの共有 …
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#おれのK2P

【サイトマップ】K2Pのからくり箱

K2Pのからくり箱は、以下2つの目的をもったnoteだ。 ①K2Pのからくりを一覧できるチェックリ…

【K2Pのからくり】ロバストリズム:機械のように習慣を刻む

■ からくりの内容 - 超人たちは、必ずと言っていいほど「ルーティーン」を持っている - イマ…

【K2Pの実践結果】理想と現実に橋をかける!SNS目標設定

▶︎この実践の実践計画書 ▶︎実践結果 - 達成率(pre-postの比較) - 100%(31/31) ※目標…

【K2Pのからくり】宣言効果:まず約束してはじめる

■ からくりの内容 - 心理学の世界では、コミットメント、つまり、周りの人に自分の目標を宣言…

【K2Pの実践計画】理想と現実に橋をかける!SNS目標設定

▶︎前提知識:SNS目標設定とは何か?- 定義:SNS(Twitter)を用いた目標設定方法のこと - SN…

【K2Pの実践結果】サクッと最強の身体をつくる:筋力トレスナック

▶︎この実践の実践計画書 ▶︎実践結果 - 客観的達成率(pre-postの比較) - バランスボール…

【K2Pの実践計画】サクッと最強の身体をつくる:筋力トレスナック

▶︎前提知識:運動スナックとは何か?(⬇︎ 参考note ✨)- 定義:1日を通して定期的に行われる、1分以下の激しい運動を単独で行うこと。 - 気軽さ(短時間)、美味しさ(効果性)、病みつきさ(中毒性)。 - いろんな要素を「運動スナック」の一語で示しうる。 - 元定義では「激しい運動」に限定されているが、個人内では強度の枠を外して使ってみたい。 ▶︎背景 😭 これまでの挫折 - 運動を目的とした運動は続かない。生活に組み込まれた運動は続く(by Super Human)

【K2Pのからくり】20秒ルール:事前の仕掛けで意志力を温存する

■ からくりの内容 - 食欲、怠惰、睡眠欲・・・、あらゆる本能に逆らって人間を行動に駆り立て…

【K2Pのからくり】グレー時間クレンジング:突然のスキマ時間を最大活用する

■ からくりの内容 - 完全に自由に使える時間を「ホワイト時間」、完全に行動が拘束された時間…

食事-習慣連関:高脂肪食がサーカディアンリズムを乱す

📖 文献情報 と 抄録和訳 標準食および高脂肪食摂取下における迷走神経背側運動核の神経活動の…

【K2Pの実践結果】過食を防げ!蛍雪プレート & 蛍雪モニタリング

▶︎この実践の実践計画書 ▶︎実践結果 - 客観的達成率(pre-postの比較) - 2月1日〜2月28日…

【K2Pのからくり】30日間チャレンジ:まずやることが習慣化のコツ

✅ からくりの内容 - 30日間チャレンジは、最適なトライアル期間で新たな習慣化の可能性を「試…

【K2Pの実践計画】過食を防げ!蛍雪プレート & 蛍雪モニタリング

▶︎前提知識:蛍雪とは何か?- 晋の車胤は蛍を集めてその光で書物を読み、孫康は雪の明かりで…

【K2Pのからくり】セルフモニタリング

✅ からくりの内容- セルフモニタリングは、行動や認知・感情を自分自身で記録することを通じて、控えたい行動・認知を減らしたり、習慣化したい行動を増やしたりする手法。 - つまり自分の行動を記録すること自体が、行動を改善する効果を持っている - 方法は以下の通り ①「アクションログ」(記録する媒体)を用意する ②記録方法を決める ③行動したらすぐに記録する ④定期的に「アクションログ」を見返す ● 参考資料:独学大全. パブリック・ポスティング >>> amazon ✅ エビ