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人類って地球で一番賢く尊いものなのか?

こんばんは。少し前までは古代中国について一生懸命勉強しておりましたが、最近はサボっています。ま、一旦ストップしている‥という感じです。その理由は、古代中国が戦争ばかりで疲れたからです。また始めると思いますが、一旦離れたいと思います。
そんな私、まったく勉強していないのか‥というと、そういうわけではなく、今は読書をしています。これも古代中国の本か?というと、そうではなく、人類についての本を読み漁っています。

古代の歴史を少し学び、私は「人間ってなんなん?」と思うようになりました。石器時代ではあんなに自然と共存するために工夫しながら生きていたのに、食べ物を多く保管できるようになってからは他者と争う毎日。集団で農耕し、リーダーが現れ、王族貴族が生まれ、国が興り文明が開く。それはとても素晴らしいことですが、そこからの争いが多いのなんの。「みんな落ち着こうぜ!」と言いたいところですが、そうはいかないもんなんでしょうね。次第に私は「人類って進化しない方が良かったんじゃん?」なんて思うようになりました。「じゃあお前タイムスリップしろ!」と言われても嫌ですがね‥。

今回は読んだ本をご紹介‥というか、見せます。中身は見せれませんが。

これらを読んで何が分かったのかというと‥何も分かりません。「ふ~ん。」って感じです。何も分かりませんでしたが、「これが人間なのか。なんか大したことないな。」というのがとりあえずの感想です。人間は地球上の一つの生物に過ぎない。至上なものではないのかなと思いました。そのうち人間を滅ぼす新たな生き物が生まれ、どんどん進化し、人間という種は絶滅…なーんてことになったとしても、それはそれであまり驚くことでもないのかも。人間が他の種を支配したように、より強いものが生き残る。人間がいなくなったことで地球の自然は増えるかもしれないし、新たな種で地球がさらに汚染されるかもしれないし。そして地球…End。なんてね。

どの本も読みやすかったです。①子供サピエンス史は大人が読んだほうがジ〜ンと来ると思います。
②人間って何ですか?はビート武も対談していて楽しかったです。
③王たちの夢は世界の国々の始まりが語られています。

おわり

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