社会学基礎講義5 階層社会
大学、大学院講義授業の内容です。
知識の共有。エンタメをより深く楽しむ目的でシェアしてます。
アーカイブ社会学講義より引用
上部の動画を視聴しながら学習していきましょう。
○学歴社会だけの切り口で世の中は回っていない事をきちんと理解すれば人生の立ち回りはかなり楽になる。
階層社会のしくみ を理解しよう!
・「職業の貴賤」のイメージはなぜ生まれてくるのか?
・階級の再生産が起こるメカニズムとは?
・格差解消の代償とは?
ドラマ『女王の教室』やブレイディみかこ著『ワイルドサイドをほっつき歩け—ハマータウンのおっさんたち』などを使いながら階級の再生産について解説しています。
登場書籍:
『ハマータウンの野郎ども』
『読み書き能力の効用』
『脱常識の社会学』
『ワイルドサイドをほっつき歩け—ハマータウンのおっさんたち』
ちなみに『ハマータウンの野郎ども』について深堀りしたい人は以下の動画をオススメします。個人的にはかなり詳しく解説してくれていて、わかりやすいと感じました。
■社会秩序はゆるやかに変貌していくので、私はフリーランスというあり方に否定的な立場を取っています。
社会の枠組みに組みしながら立場を構築していくのが有るべきと思っています。
■この講義でゆたぽんを分析すれば策士としては一流なのでは。
スレスレを演じつつリアルを生きてるのでWEB3を体現してる先駆けなのかもしれない。
■実は、勉強していい大学に行かない、あえて進学しないという選択がある。実際のデータで金持ちや成功してる生き方に近いという現実は誰も教えてくれない。この罠を気づけるかどうかが人生の分かれ道。
■少子化に影響あるので深刻な問題ですな。。
■著者の友人達の多くは家業を継ぐ人が多い。皆大学出てもブルーカラーだけどリーマン時代とも違う価値観で生活してる。私もある意味技術職、職人の道、ブルーカラーとも違うと感じる。
★ブルーカラー、ホワイトカラーって括りが実はマヤカシっだってもっと早く知りたかったですね~。
日本では組織に属するか否かの差で待遇が大きく幅が異なる気がしてます。形を重んじる日本型カースト”士農工商”が色濃く実際残ってるのかもしれない。ザッツジャパン!
あくまでも日本は背広=幸せじゃない図式。あくまでもサムライ業から来てるような気がしてならない。
制服文化これに極まり。
本当この国民は所属=帰属意識で安心するやな~って思う。
■どんどん、弄って攻撃しても実は許される範囲で話術を磨くのも大事ではあるよな。と思っています。
美辞麗句しか言わない社会は不完全で気持ち悪いよね。
■まさにオタク文化は文化格差解消の名のもとに消えているような気もする。健全になれば失われた昭和平成の文化をどのような形で進化、取捨選択して残すかは現在の子供達にかかってるかな。