母乳で娘の乳児湿疹がなおったキセキの体験談
こんにちは。サンライズままです♪
前回の投稿から少し時間が空いてしまいましたが、これからもnoteをコツコツ続けていきますのでどうぞよろしくお願い致します。
さて、本日の記事はキセキのような体験談【娘の乳児湿疹が母乳で治った？】について。お先にお伝えしておきたいことがございます。この記事は治療法をおすすめしている内容ではありません。
あくまでも、私の実体験をもとにそこから気がついた『乳児湿疹・アトピーを治療していく上で大切なこと』を綴っています。
ご理解の上、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
娘の乳児湿疹
１ヶ月検診を無事に何事もなく迎え、スクスク元気に育っていた娘。ですがその頃一つ気がかりなことがありました。
それは、生まれつき他の子と比べて乾燥肌だったということ。保湿や室内温度調整など気をつけてはいましたが、乾燥肌は一向に良くはなりませんでした。
そんなこと気にしながらも、あっという間に100日のお食い初めの日。旦那さんと２人で協力しながら料理をし、飾りつけ、記念撮影など楽しんでお食い初めを過ごしていました。
私たちはまた一つ娘の行事を終え安堵感に包まれていましたが、終わる頃に娘の機嫌が悪く、授乳しても何をしても落ち着かない様子。
そして、泣き喚いた顔には湿疹がボツボツとで始めたのでした。そう、乳児湿疹がこの日を機に目立ち始めたのでした。
お祝いムードから一変。その時の私は心配の気持ちが止まらない。
携帯を片手に、調べまくりました。
『乳児湿疹 症状』
『乳児湿疹 治療』
『乳児湿疹 原因』
今思うと取り憑かれていたかのように、無心に調べていました。
調べても調べてもいい話は無く、私の気持ちは落ちていく一方。
その日は、疲れてはいたものの娘の湿疹が心配で夜はゆっくり寝付けなかったのを覚えています。
乳児湿疹が悪化
そして、次の日。私の心配な気持ちがそのまま投影されたかのように、娘の顔中に湿疹が広がっていました。
痒くて痒くて仕方がなかったんでしよう。泣きながら小さな手でかきむしり始めたのでした。掻く手を止めては泣かれて、ひとときも離れられない状況。
その時のワタシは、初めての子育てで乳児湿疹のことすらわからない不安と移住したばかりで誰にも頼れない恐怖に襲われていました。
正直その時の私は、皮膚科に行く選択を断固として選んでいませんでした。なぜならば、
『自分の母は何かあればすぐ心配し、
多少の傷や熱に対しても過剰なほど
薬を使用しすごく苦しく嫌な思いをした過去』
『嫌な思いをしたから自分の子供には同じような思いをさせたくない』
こんな葛藤がワタシの脳内を右往左往していました。
そんな時に、連絡をとっていた地元の友達に娘の乳児湿疹の相談をしたときに『ネットで見たことがあるんだけど、母乳を塗って乳児湿疹を治した人がいる記事を読んだことがあるよ』と教えていただいたのです。
その言葉に、ビビッときたのを今でも覚えています。なんかわからないけど、やるべき！と脳内に指令が入ったかのような感覚。
そして、その行動が自分の求める道に導かれるかのように展開していくことになったのです。
そして、母乳を塗って傷口が治る
とても複雑な気持ちでしたがワタシの直感がそうしろと言っている気がして、半信半疑で娘の乳児湿疹でできた傷口に母乳を塗ってみたのです。。。
一瞬少し染みたようでしたが、たっぷりと塗布。
そして半日後。
ワタシにとって、信じらない光景がそこにありました。
傷口がほぼと言っていいほど修復していたのです。
そうです。
子供、人間には治療力が備わっている！と
確信できたのです。
なんでも薬で治され、治してきた過去の自分。母乳塗布で治せた経験がこれまでのワタシの価値観を一瞬で覆してくれた出来事になったのでした。
ここから娘とワタシの半年に及ぶアトピー改善ストーリーが始まりました。
後で自然療法の先生に伺ったお話しですが、母乳には殺菌作用、抗菌作用があるとのこと。自然療法の先生から認められた治療法の一つでもありました。
またワタシは完母だったため、母乳塗布することによって皮膚から栄養を吸収しているとも簡単に教えていただきました。
ですが、この母乳塗布については主治医の指導のもと行っていた乳児湿疹アトピー改善のための治療法の一つです。
ここで何度もお伝えしていますが、母乳塗布をして治療することをおすすめしているものではありませんのでご理解の上最後まで読んでいただけると幸いです。
最後にお伝えしたいこと
母乳塗布でキセキのような出来事を体験することができ、そこから娘と二人三脚で乳児湿疹、アトピーの治療がスタートしました。
ステロイド剤に頼らず、約６ヶ月に及ぶ治療期間。おかげさまで現在はお肌もツルッと綺麗になり、外見的には完全に治ったと言っていい程になりました。
アトピーは改善しましたが、特定の食べ物に対してアレルギー症状はあります。いつか治ると信じ食べることの楽しさを１歳の娘に伝えながら子育てをしています。いつかみんなと同じようにケーキを豪快に食べさせたいと思っています。
また、乳児湿疹やアトピーが我が子にできたとき心配しない親御さんはきっといないと思います。
私も最初はネットで検索して答えを探していました。でも、ネットを見ても私の答えはありませんでした。ネットで検索することを否定している訳ではありません。
ネットで安心材料を探しても
お薬を使用したとしても
お薬に頼らない方法を選んだとしても
どんな方法を選んだとしても
『 答えはママが持っていると言うこと。 』
ママがまっすぐ我が子と向き合って治療を進めて行けば自ずと治ってくるということ。
それと同時に、自分の心とも向き合ってください。ここが一番大切と言うこと。
次回から娘の乳児湿疹・アトピー改善の秘話ストーリーは有料記事として書かせていただきます。
もちろん私は一人でも多くの人にアトピー、乳児湿疹が治ってほしいと思っております。でも、この世の中には情報が良くも悪くもありふれています。
私がこのnoteでお伝えしたいことは、その方のマインドについて。無料記事では体験談をお伝えします。
『自分の母は何かあればすぐ心配し、
多少の傷や熱に対しても過剰なほど
薬を使用しすごく苦しく嫌な思いをした過去』
『嫌な思いをしたから自分の子供には同じような思いをさせたくない』
私もこんな葛藤を抱えながら踏み出した先に見つけた本当の私の答え。自分の体験談をもとに、同じように悩んでいる方の心に届くことを願ってこれからその記事を準備したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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