第26回目の投稿となります。今回もお読み頂きありがとうございます。
さて、今回はトップMBA合格を実現させる時間術についてです。
僕自身は、24時間を15分刻みで分割し、1週間を一覧出来るよう、自作でエクセルシートを作成し時間管理をしていました。
時間管理の要諦は、緊急ではないが重要な事(時間管理マトリックスの第二領域:七つの習慣)をいかに日々の時間の中に埋め込むか。
七つの習慣で言うところの“大きな石“(最重要事項)を優先的に、日々の時間の中に入れる事です。
MBA受験は誰かに強制されたりするものではなく、自分自身の意志で決めて、投資する人生の一大プロジェクトです。MBA留学自体が第二領域であり大きな石であるため、そこに締切は無く、自らデッドラインを設定し、計画し、出願をし合格を勝ち取るプロセスとなります。
そんな空気感やエネルギーを全身に感じて、自分自身が解き放たれるような何とも言えない開放感を、あの広大で美しいキャンパスを歩きながら感じたものです。孫正義も若かりし頃に通った学び舎。ズボンの膝にポケットを縫い込みペンを差込んでガシャガシャと音を立てながら脇目も振らずに一心不乱に勉強した、そんな光景もかつてあった地で、僕自身もいつか、留学をするのだと心に決めた原点がまさにその風景だったのです。
さて、前置きが長くなりましたが、トップMBAに合格する為には24時間をどのように管理し、計画し、自己投資をしていくか。
ポイントは、生活習慣の中に、いかに合格という目標達成に直結するような自己投資を組み込んでいくか。毎日を過ごす中で、まるで自動操縦で自ら設定したゴールに到達できるように、時間を設計するか。
僕自身のMBA受験生時代の日々はこんな感じでした。
特に寝入り前のインプットや想像は非常に大切で、寝る前は記憶のゴールデンタイム。寝入る直前までのウトウトした時間、寝ている間にも記憶は増強され熟成される。また、寝入る前に考えた事は潜在意識に染み込み易いので、決して否定的な思いや考えは一切シャットダウンして、気分良く、楽観的に、将来の希望に満ちた幸せな状態で眠りにつくことが非常にクリティカルで大切な事です。
現在お力添えをしているMBAコーチングのクライアントには、24時間の理想の時間割を作成してもらい、それを基準として日々の学習進捗を可視化できるようにガイドしています。
朝昼晩、隙間時間や移動時間。それぞれに毎日の決まったルーチンがあり、そこにいかに合格に直結するための自己投資を埋め込んでいくかが味噌で、自分のバイオリズムに合わせて、暗記もの、思考力を要するもの、集中すべき時間、作業時間など、最適なエネルギーと時間配分を日々創意工夫しながら、24時間を無駄なく活用していくのです。
と言う訳で、今回はMBA合格の時間術についてお話させて頂きました。
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