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アナログ時代からのgraphic designerです♪ 日々移り変わるマイブームを淡…

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アナログ時代からのgraphic designerです♪ 日々移り変わるマイブームを淡々とメモっていきます♪

最近の記事

小石に龍体文字⑤

引き続きポツポツと 小石に龍体文字を書いています♪ 「え・て」の文字が持つエネルギーは 「心が通う真の友情が築ける」 「え」の文字が持つエネルギーは 「因果によってできた感情の揺れを鎮静化」 「て」の文字が持つエネルギーは 「ハッピーで心地よくなりたいときにおすすめ」 解説によると「え」には 「会う」という意味があります。 この「え・て」という2文字は 生涯、心と心で つながっていられるような友だちに 出会えるように導いてくれます。 「こ・け」の文字が持つエネルギーは

    • 小石に龍体文字④

      引き続きポツポツと 小石に龍体文字を書いています。 「な・わ」の文字が持つエネルギーは 「神様やご先祖様とつながることができる」 「な」の文字が持つエネルギーは 「『この世は地獄』といったような ネガティブな思考を転換」 「わ」の文字が持つエネルギーは 「調和を図れるように手助けをしてくれる」 解説によると「な」は 天と地をつなぐエネルギーがあり 「わ」には地のエネルギーが備わっています。 「な・わ」には神様やご先祖様と つながることで、原点回帰ができ 心がリセットされる

      • 小石に龍体文字③

        引き続き小石に龍体文字を書いています♪ 「み」の文字が持つエネルギーは 「セミナーや会合に行くときによい気が集まる」 解説によると「み」は 「水」という文字の「み」を意味します。 濁りがない無色透明の澄んだ水は 聖なる母のような存在です♪ 「も」の文字が持つエネルギーは 「動悸・呼吸の乱れ・震え・めまいの症状に効果的」 解説によると「も」は成熟のエネルギーを持つので 精神的にも肉体的にも心が安定して ステップアップした自分に出会えるようです♪ 「か」の文字が持つエネ

        • エネルギーを発するカタチ

          六芒星(hexagram) 六芒星は、2つの三角形を 組み合わせて作った星型のことです。
日本では、六芒星は天地や陰陽を 表しているとも伝えられており 陰陽道とも深い関わりがあるといわれています。
実際に陰陽師は六芒星を使用しているようです。
スピリチュアル的な側面においても 六芒星は、浄化や魔除けなどの効果が期待でき
悪いことや悪いものを寄せつけないことで
幸運を引き寄せるともいわれ お守りのような役目があると捉えられています。 「五行」と「八卦」 「五行説」とは、風

        小石に龍体文字⑤

          小石に龍体文字②

          引き続き小石に龍体文字を書いています♪ 「ね・せ」の文字が持つエネルギーは 「芸術の才能を引き出し、伸ばしてくれる」 「ね」の文字が持つエネルギーは 「自閉症の人などの問題解決をサポート」 「せ」の文字が持つエネルギーは 「心のブロックを外し、思い込みからの解放」 解説によると「ね・せ」には 「世界をひとつにする」というパワーが備わっております。 すべてのモノの起源はもともと「ひとつ」のようです♪ 「と」の文字が持つエネルギーは 「ネガティブな思考を解放」 解説による

          小石に龍体文字②

          小石に龍体文字①

          道端に落ちている、カタチのいい小石を拾って ホワイトセージで浄化した後 その日その日、ちょっと気になる龍体文字を書いています。 以前は毎日一文字、龍体文字を筆書きして フトマニ図を作ったのですが、 石に書いている方が、文字を覚えやすい気もします♪ \\知らんけど// 「お」の文字が持つエネルギーは 「骨の痛みが和らいでいく効果あり」 「れ」の文字が持つエネルギーは 「腎臓と三半規管の不調を 改善してくれる」 解説によると、新しい環境や 物事を始めるときの 力強い叫びを表し

          小石に龍体文字①

          Lineスタンプ 猫影⭐︎参上

          結構、制作に時間がかかった 猫の忍者「猫影」のLineスタンプも 申請していたのが認可されて いよいよ販売開始です♪ 光ある所に影がある♪ そんな影の部分から 忍者猫影 \\只今参上//です♪ あなたのスマホの中に「猫影」を 忍ばせてみませんか♪

          Lineスタンプ 猫影⭐︎参上

          刻まれたメッセージ

          夢の中で言葉探しの旅に出た私は 夢遊病者のように心を冒険に委ねていた。 夢の部屋で巡り会った言葉たちは美しく 未知の感情に触れるもので まるでインスピレーションの宝庫だった。 次々と湧き上がってくる言葉たちは 初めはバラバラのように見えたが それは懐中時計の小さなギアがつながるように とっても美しく調和のとれたモノだった 私はその言葉たちを 忘れてしまうことが怖くて 手首に彼らを刻んでおくことにした。 しかし、それは物語の半ばにしか過ぎず 夢の中でしか存在しない特別な

          刻まれたメッセージ

          夢の音

          森の中、静かな木々が風に揺れ 太陽の光が葉っぱの間から 差し込んでいました。 私は気ままに歩いていると 不思議な光景に遭遇しました。 目の前には小さなクリスタルのピースが オセロのようにキッチリと並んで 空中に浮かんでいるのです。 恐る恐る、その小さなピースに触れてみると 水滴の落ちる「ポチャ」だったり 「ゴー」という山の叫びのような音がしたり。 どうやらそれぞれのピースには 地上に存在するいろいろな音が 封じ込められているようでした。 フワフワ浮かぶピースを 「左右」

          夢の中の虎

          夢の奇妙な世界に迷い込んだあの日 なぜバスに乗ったのか、正直分からなかった。 そもそもバスの目的地自体が謎めいていた。 そして、そこから始まった夢の日記には 忘れがたいメッセージが込められていた。 バスが出発して数ブロックを過ぎたころから ライオンが犬や猫のように街を闊歩し 公園では優雅に座ってこちらを見つめていた。 どこから来たのか理解できなかったが 私はそれを受け入れるしかなかった。 「これじゃあ、うっかり街も歩けないなぁ」 とつぶやき、目を閉じると一瞬のうちに 私は

          三人の自分

          空を飛べる自分、水中を潜れる自分 そして千里眼の能力を持つ自分。 いつからか、異なる能力を持つ 三人の自分が存在する。 ある日、彼らは記憶の奥深くに眠る 美しい光を追い求め 手をつないで飛び立った。 暗闇の中を進む彼らの前に 白くまばゆい光の帯が広がっていた。 光に近づくにつれ それがとっても美しい街であること そしてその街が白く輝く紙で できていることに気付いた。 ペーパークラフトとは 思えないほどの美しさと 緻密なデザインに彼らは感嘆した。 三人は感動と好奇心を胸に

          三人の自分

          記憶の標識

          終戦後から、今だに続いている大衆食堂は まるでタイムカプセルのような場所だった。 私はひとり、片隅の席に腰かけて 注文した料理が、届くのを待っていた。 店内の柔らかい照明が 笑顔で食事を楽しむ労働者風の人たちを 包み込んでいた。 そんな中、私の視線をくすぐるように 隣のテーブルに座る初老の男が 私をちらちら見ているのに気付いた。 その男の目から 敵意などは感じられなかった。 彼はボソッと呟いているかのようだが それが私に向けられているのか それとも単なる独り言なのか

          鱗のメッセージ

          晴れた日の午後 彼は鉄橋の近くを歩いていました。 ふと、空を見ると、筆で描かれたような 大きなドーナツ形の雲が浮かんでいました。 その美しさに心を奪われた彼は これは是非、写真に残しておきたいと 急ぎ足で鉄橋へと向かいました。 鉄橋に近づくにつれ 次第に人々が集まってきてます。 少しでもいい場所で雲を見たいのか? 争うように急な土手を登っていました。 彼もまたもみんなを追って 土手の上まで辿り着くと 鞄の中からカメラを取り出しました。 その時、カメラを持ったおじいさんが

          鱗のメッセージ

          re-born

          丘の上から見下ろすと ジュラシックパークの 映画に出てくるワンシーンのような 壮大な谷間が広がっています。 そこは果てしない数の 人と犬で埋め尽くされていました。 谷間から続く人と犬の長い列が 何か重要な出来事を予感させました。 スタッフらしい女性が 微笑みながら私に近づいてきました。 「こんにちは、あなたも 次に生まれ変わる世界への 手続きをしに来たのですね。」 私は戸惑いながらも頷きました。 「あなたは4月の上旬に生まれ変わる予定です。 おめでとうございます。 先に

          夢のような冒険はやっぱり夢

          波に揉まれ、長い時間流された少年は 不思議な場所に打ち上げられていました。 目の前を見ると 空まで届いてしまいそうな建造物が 砂浜に突き刺さるように立っていました。 少年は、こんな無人の島に どうしてこんなロウソクみたいな 建造物が存在しているのか 全く理解できませんでした。 でも、好奇心の方が彼を駆り立てて 思い切って近づいてみました。 建造物の扉には不思議な模様が 掘り込まれていました。 少年は恐る恐るその扉を開けて中に入ると 壁一面に見知らぬ言葉で書かれた本が

          夢のような冒険はやっぱり夢

          謎の文字「GIOS」

          あいつは、野球界では 天才ピッチャーとして名を馳せていたが あの日、大リーグライナーボールを 投げることを拒み、 その行為が国家と反乱軍の闘争に 巻き込まれる遠因となった。 命令に背いた彼は 一生留置されるか、場合によっては 死刑も視野に入れられるようだ。 あいつは抵抗する事もなく 囚人用のボンネットバスに押し込まれた。 しかし、まだあいつを救える 唯一の可能性があることを知った。 長体の文字で「GIOS」と刻まれた 紺色のハンコだった。 これさえあいつに渡すことができれ

          謎の文字「GIOS」