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【母との記事】母と私


季節外れのトップ画だけど……


母が大変だった頃、母を喜ばせてあげたくて、
紫陽花を見に連れて行った。
あまり喜んではいなかったけど、
大変になる前は、お寺の素敵な紫陽花を見に行きたいと
言っていたから……

一緒に紫陽花を見に行ったことを思い出した。


noteで、母のことをたくさん書いてきたな……


私は、母を反面教師として、
また、母の良さの部分も見ながら

親として、母として、一人の人間として、


自分のあり方をつくってきた。


母を大好きだけど
母に悩まされてきたのも事実で……


また、昔のように
母を思えるようになった1年だった


そんな自分になれたことが
とても嬉しかった💕


母を思いやれず、遠ざけた時期もある。


優しい妹は、
もっといろいろしてあげたらよかったなと話す。


そうだよね。
普通なら、そういう気持ちを抱くものだよね。


だけど、
私は、そのような気持ちにはならない。


それは、自分が壊れてしまうほど、
全力を注ぎ、力を使い果たした!!

母のために、力を注いできたと
胸を張って言い切れる!!


頑張りすぎて、自分の方が動けなくなった!


それほどまでに、


私は母を支え続けてきた!!




もっと、早くに兆候のサインに気づいていれば……

私はなんで、会わないでいたのだろう……

定期的に会いに行っていたら……


そう後悔に苛まれてしまう人もいるのだろう。

私は違う……


母に罪悪感を感じてしまう
私はもういない……



やっと、自分を取り戻せたのだ!


自分が行った行動に、自分の責任を持って行動している。


自分が決めて、自分が納得して
自分がその行動を選んでそうしたのだから……


自分がしたことを否定などしない。


自分には、それが最善であった。
その自分を肯定する。


誰が悪いわけではない。


施設の人が、兆候に気がついていたなら……

それは思うが、
決して何もしなかったわけではない。
施設の人たちが考えられるものを行っていたから。
程度はどうあれ……


母の症状は、他の疾患の症状ととても似ていて
気づかれにくかったの事実。


運ばれた病院でも、もっと細かい検査をしていれば……

CTではわかりずらいのだそうだ
医師である従兄弟もそう話す。


そう……
誰も悪くない!



何がどうなってたら……

そんな話をしても

事実は変わらないのだ。


悔しい
悲しい

そういう感じた感情は言葉にしても言い。


ただ、

ここからできることは、

前を向いていくことだけだ!



私は、少しも後悔などしていない……


前だけを見ている✨



noteを振り返り、

母を記したものを探る。


過去の自分は、
どんなことを感じていたのだろう。


母との思い出は、
noteの中にも残っている。


記してきてよかったなと思った。
自分を知ることができる。


酷い言葉も言ったし
恨み節も書いている。

その時、その瞬間に、
思ったことを書いてきた。



ちょうど、1年ほど前

母に会いに行っていた

1年前に感じた思い……



それから、長いこと会わずにいた。

母のことを思い、noteに綴った。



そして、久しぶりに三姉妹で母に会う✨



久しぶりの母の通院の付き添い✨




そこから変わっていく……意識障害……



母と対比した父への思い……



悪くなっていく様子……




再び……意識障害……



目は開くことはなかった……



心を整えていく……


考えていること


心に刻む


母からいただいた学び


気が抜けた1週間



退院✨



再び、自分の中に眠る複雑な感情が呼び戻されていた。
私は心を受け止めてもらえただけて、
心が解け、心が緩み、心に優しさが注がれていった。



一番の味方の家族が
私の気持ちを丸ごと受け止めてくれること



三姉妹揃って面会の嬉しさ💕



母の姿を思い浮かべる
母の姿は忘れない



いよいよ、心の準備をする時期が来た……



〜最期の時間〜


(ここに記録を追加していこう)




<生い立ち・感じていたもの>



(こちらにもいろいろ追加していこう)




〜思い出を綴る〜




・・お読みいただきありがとうございます・・

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