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好きがおおすぎる。noteでは、そんな好きな事を好き勝手に、つらつらと書いていきます。…

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好きがおおすぎる。noteでは、そんな好きな事を好き勝手に、つらつらと書いていきます。海外ドラマ「SEX AND THE CITY」と「gossip girl」はバイブル。METALLICAは原点。好きな言葉は「KEEP CALM AND CARRY ON」

マガジン

  • Kaoruchyの日記 2023

    気になった事をつらつらと緩く綴っています。

  • Kaoruchyのレコード棚

  • Kaoruchyの日記 2022

  • Kaoruchyの日記 2020

  • Kaoruchyの本棚

    私が読んだ本の感想を書いたnoteを纏めたものです。

最近の記事

レコードを選ぶ時間。

レコード生活も今年で3年目に突入しました。 コロナが無かったら、レコードを聴く生活をしていなかったと思います。 この3年間でどんどんレコードが増えていき、棚を増設したものの、その棚も先日パンパンに埋まり、 今では入りきらないレコードは、床に置いたカゴの中に… 見た目が大変!宜しくないですが、仕方ない。 レコード買いすぎw と言われるけれど、私の場合は、聴くジャンルが多い… そうなると、自然に増えてしまう… またDJ配信を聴いたり、DJ Bar、Record Bar、クラブ

    • The Big Brother - Wild Reputation (1990)

      The Big Brother - Wild Reputation (1990) Power Beat Mix Promotion Use Only 今、DJの皆様がDiscoやClub等の現場で実際使われていたRemixのVinylをちまちまと集めていまして。 こちらもその中の一枚。 片面のみ曲が入っている、当時avexからDJさん達に現場でかけてくれるように配られた、プロモ盤と言われるVinyl。 EUROBEAT、1人のアーティストが、企画とかによって、違うアーテ

      • Alyson Williams - Alyson Williams (1992)

        Alyson Williams - Alyson Williams (1992) CDは、既に持っていたけれど、Vinylでも欲しくなった1枚。 Alyson Williamsの2nd Album。 確か、彼女は3枚位しか、アルバムは出していなかったはず。 日本ではVinylが見付からなくて、Discogsを通じて輸入しました。 発送元がドイツだったのと、発送がウクライナ侵攻にぶつかり、到着が遅れに遅れましたが、無事に到着してくれて嬉しいです。 10曲入りのAlbumで

        • First Choise - Armed and Extremely Dangerous (1973)

          First Choise - Armed and Extremely Dangerous (1973) 今回からレコードレビューは、こちらのnoteに。 ふとnote見たら、更新全くしてないし… 使い方まで忘れる始末… なるべく、何でも良いから、日常の気付きを書いていけたらなと思っています。 今回は、First Choiseの1st Album。 ご機嫌なDiscoサウンドがみっちり詰まったアルバムで、Disco好きにはたまらないアルバムだと思います。 First Cho

        レコードを選ぶ時間。

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        • Kaoruchyの日記 2023
          1本
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          3本
        • Kaoruchyの日記 2022
          1本
        • Kaoruchyの日記 2020
          7本
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          23本
        • Kaoruchyのコスメドレッサー
          6本

        記事

          レコードの生活を始めて思うこと。

          久々に自分のnoteのページ見たら、なんと!1年間もほったらかしでした… その間、何をしていたかと言うと、ひたすらレコード集めていました(笑) 最初は、高くても1,000円以内とか言っていたくせに、そんな可愛い事言っていたのが嘘のよう。 今や珍しいカラー盤レコードや、中々手に入らないレア盤なら海外だろうが、どこだろうがホイホイ取り寄せる始末… 元から収集癖あるので、ついつい集めてしまう… スカスカだったレコード棚は、今やパンパンで、すっかり、コレクターになってしまった私で

          レコードの生活を始めて思うこと。

          ジュエリーと年齢

          先日、Canal 4℃が炎上していて思ったのは、 ジュエリーに年齢って関係あるの? でした。 頂いた方が「30歳…」と書かれていた事、検索したら「30歳にCanal 4℃はないわ…」という意見もあり、はて?と思った訳です。 30歳でもCanal 4℃の可愛いジュエリー、身に付けても良くないですか? デザインが好きでは無いで身に付けないのであれば判るのですが、何歳だからCanal 4℃のジュエリーは相応しくないとか、そこに年齢、関係あるのかなと。 巷では、20代に、3

          ジュエリーと年齢

          レコードのある生活始めました

          以前、CDかと思って買ったら、届いたのはレコードでした。 その時は返品したのですが、その後、欲しくなりオークションに出ていたのを落札しました。 いつかレコードプレーヤーを買って聴こうと思って。 そんな風に思って買ったレコードが、数枚あります。 父が音楽好きだったので、家にはステレオがあり、休日ともなれば、父がコーヒーを淹れながら、何かしら音楽をかけていた気がします。 そのステレオも壊れたのか、いつしかリビングから姿を消して、それに伴い、父が持っていた沢山のレコードも姿

          レコードのある生活始めました

          マルジャン・サトラピ著「ペルセポリス」を読んで思うこと

          作者のマルジャン・サトラピさんは、私とほぼ同年代。 彼女が小学生の時、イランはイスラム革命があり、イラン・イラク戦争にと暗い時代に突入する。 そして、14歳でたった1人でウィーンに留学し、人種差別を経験し、ホームレス生活を経験しと、 日本でのほほんと暮らす私とは正反対の暮らしを経験。 日本に住む私と、イランに住む彼女。 イランというと、日本からは遠く離れていて、日本にはあまり馴染みがなく、文化的にも未知な世界。 ペルシャ文化も、イスラム文化も、人々の暮らしも、あまり日

          マルジャン・サトラピ著「ペルセポリス」を読んで思うこと

          カネボウ「生きるために、化粧をする。」のCMに思うこと。

          ちょいとtwitterを離れていたら、カネボウのCMが炎上していまして。 その問題のCMを見た後の感想は、牛乳石鹸の二の舞だなという、感想しかなかったです。 牛乳石鹸の炎上の時も思いましたが、何故、メーカー側は製品そのものを宣伝しないで、生き方とか意識高い系の自己啓発本みたいな、CMの作り方をするんですかね。 いつから、こんな化粧品は、意識高い系アイテムになったんでしょうね。 洗濯洗剤や台所用洗剤は、製品そのものの良さを宣伝するのに、何故か化粧品となると製品の良さそっち

          カネボウ「生きるために、化粧をする。」のCMに思うこと。

          都築響一編「捨てられないTシャツ」を読んで思うこと

          初めてTシャツを買ったのは、いつだったか。 確か、沖縄に旅行に行った時に、THUNDERBIRDSのTシャツを見付けて買ったのが、私の初めてのTシャツだった気がする。 結構気に入って着ていて、大事にしていたので、未だに持っていて、たまに着ています(笑 他の服にも、服にまつわる思い出は必ずあると思うのですが、何故かTシャツにはその時の思い出をいつまでも憶えていたり、色濃く思い出したりする。 THUNDERBIRDSのTシャツも、確かサイズが無くて、那覇のTシャツ屋さんでサ

          都築響一編「捨てられないTシャツ」を読んで思うこと

          お香のある暮らし

          梅雨時に仕事から帰ってきて、玄関ドアを開けた瞬間の、家のムッとした籠った臭いが好きじゃないです。 以前は、ファブリーズ等のルームスプレーで消していたのですが、なんか殺虫スプレーを撒いてるような殺伐感… もちっと、優雅にこの臭いを消し去れないものか…と思っていた時に、会社近くのKITTE内にあるお香のお店「薫玉堂」を知り、ランチタイムに毎日通い詰めていました。 KITTE4階に漂うお香の香りに癒され、サンプルで焚いてくれるお香の良い香りに、午後からの活力貰ったり。 どの

          お香のある暮らし

          ケヴィン・クワン著「CRAZY RICH ASIANS」を読んで思うこと

          2018年に公開された映画「クレイジー・リッチ」の原作本。 中国系アメリカ人でごく普通の家庭で育ったレイチェル・チュウと、シンガポールで代々続くオールドマネーの名家出身のニック・ヤンの結婚を巡るラブコメディ。 「ジョイ・ラック・クラブ」以来の主要キャストがアジア系の俳優で占められたこの作品は、クレイジー・リッチ達の派手なお金の使い方を表現する為か、煌びやかな演出が施され、又シンガポールの観光名所も沢山出て来て、とても楽しい映画で私は好きです。 原作者のケヴィン・クワ

          ケヴィン・クワン著「CRAZY RICH ASIANS」を読んで思うこと

          本人著「こうしておれは父になる(のか)」を読んで思うこと

          著者の本人さんを知ったのは、長渕剛の富士山麓での10万人オールナイトライブのtweetを見た時。 独特な語り口調がとても面白い人だなと(笑 その後もフジロックや様々なロックフェス現場、ライブ現場でのレポ、日常の呟き等々、本人さん独特の語り口調で語られる内容に思わず大笑いしたり、クスクスと笑ったり。 そんな本人さんが男性と知ったのは、彼女と阿波踊りしにいったのと、同時にその彼女が妊娠していて、わお!みたいなtweetから。 その後、暫くしてcakesで妊娠エッセイが始

          本人著「こうしておれは父になる(のか)」を読んで思うこと

          花房観音著「うかれ女島」を読んで思うこと

          三重県にある売春島と呼ばれる渡鹿野島をモデルに書かれた、1人の男性と、4人の女性を巡る物語。 この5人を結び付ける共通点は、うかれ女島。 島で置屋を営んでいた女性の息子と、この島でかつて娼婦として働いていた4人の女性達。 男性が持つ女性への処女願望。 それを真っ向から否定する女性達。 女性は、性欲を表立って出してはいけないのか。 女性は、性的快楽を追求してはいけないのか。 娼婦は、何故蔑まれなくてはいけないのだろうか。 この問いは、東電OL殺人事件の時もそうだった

          花房観音著「うかれ女島」を読んで思うこと

          旅行のパッキングには「洗濯ネット」が便利

          ドバイ旅行記をnoteに書いていた頃、今年はどこに行こうかな〜、久しぶりにヨーロッパ行きたいな〜、でもまたドバイも良いな〜、南回りでヨーロッパに行って、帰りドバイで数日遊んで帰ってくるのも良いな〜♪ なんて、呑気に思っていた頃が懐かしい、今日この頃。 いつになれば、海外旅行に行けるのか… 全く先が見えない状況ですが、今は待つのみ。 と、ヨーロッパはいつも料金の安い冬の時期に、約1週間位滞在していたりで、まぁまぁな荷物になる訳なんですが、いつも使っているスーツケースは、こ

          旅行のパッキングには「洗濯ネット」が便利

          KIHARAの豆皿

          豆皿って使いにくくない? と、ずーっと思っていたのですが、お店でKIHARAはKOMONシリーズの豆皿を見て、 使いにくくても良いから、手元に置いておきたい! という、衝動に駆られて、お箸置きと一緒に買ったKIHARAの豆皿。 KOMON 豆皿 麿紋波、稲穂、富士、梅鶴 KOMON 箸置 波千鳥、富士、梅鶴 いやいや、使いにくいとか、とんでもない。 めちゃくちゃ、使いやすいではないですか。 お漬物 ドライフルーツ ナッツ類 柿の種 クッキー チョコレート 等々

          KIHARAの豆皿