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眞子様と小室さんから結婚を考える~結婚相手に好まれないポイント~


こんにちは。

おがわ@婚活トレーナーです。

是非、この記事は婚活前、婚活中の皆様に見ていただきたい!!


昨日話題になっていましたね!
年内にご結婚が決定となった秋篠宮家の長女眞子様と小室圭さん。

話題になるのは、

✔ 眞子様が皇族でいらっしゃるということ
✔ そのため、結婚に国民の税金が関連するということ

というのが大きいでしょう。


降嫁されるとはいえ、皇族の結婚相手が、金銭関係トラブルが決着していない小室さんでよいのか?というのも、国民は納得しないのでしょう。

しかし、もしお二人が一般人でいらしたのであれば、なんの問題もなく結婚されたはずです。

とはいえ、私は必ず、結婚後に問題は起きるだろうと思います。


今日は、このお二人を参考に、婚活トレーナーとして、「結婚に必要なこと」を考え、お話したいと思います。


1.初対面の印象は、◎の小室さん


まず初めに、みなさん、思い出してください。

私たちは、2017年小室さんのことをよく知らずに、まず眞子様との婚約内定の会見で、彼を始めてみたと思います。



はじめてみた、彼の印象はどうだったでしょうか?

私の小室さんへの印象は

 笑顔がさわやか
 しゃべり方がとても物腰が柔らかく、好印象
 清潔感がある
 若い(当時25歳)のに、とても落ち着きがある
 頭の良さを感じさせる、しっかりとした考えをお持ちの方
 誠実さを感じさせる受け答え
 眞子様との笑い合う姿が、とてもお似合い

でした。
皆さんはいかがですか??


だれもが、この当時、眞子様を祝福し

「素敵な方に出会えてよかった!おめでとうございます!」

という気持ちだったのではないでしょうか?


そう、もし小室さんが婚活で、私の結婚相談所に入っていらしたら、

「この方はすぐに結婚できるな」

と思ったでしょう。


それほどまでに、小室さんの第一印象は完璧でした。

初見の印象は、非常に大事である、よい例です。
国民みんなが祝福する、画面越しの初対面だったはずです。

特にお互いが、目を合わせ微笑み合う姿は、とても素敵でした。

婚活を考える男性は、小室さんのこの時の会見の印象を今一度、見ておくことをおススメします。結婚が決まり、お相手のご実家にご挨拶に行くときの参考にもなるでしょう。


2.今では、ほぼ全国民がお二人の結婚に反対



あの会見から5年。
コロナが蔓延し、今だに収束が見えない2021年。

つい先日、拝見した記事ですが、『週刊朝日』21年3月26日号で、眞子様と小室さんの結婚に対してアンケートをとった結果が出ていました。

そこでは、1万3057人から回答が寄せられ、97.6%がお二人の結婚に「反対」という内容でした。

婚活がうまくいかない (32)


あんなに、好印象だった第一印象から一転。


なぜ小室さんは、ここまで眞子様との結婚を、国民全員から反対されるまでになってしまったのでしょうか?


3.結婚相手として好ましくなかった小室さんの言動


私は、記者ではないので、詳しい内情や皇室問題などはよくはわかりません。

本当のことはご本人たちにしかわからないものですが、現状、発表されている内容だけを見て、婚活トレーナーとして客観的に、結婚や婚活の視点で、この問題を考えるならば、私でもわかります。


<結婚相手として好ましくなかった小室さんの言動>

❶ この金銭トラブル解決のために、正面から向き合えない不誠実さ
❷ 借金400万円を返せない懐事情
❸ 依存関係が見え隠れする、危うい小室母子関係
❹ 28ページにおよぶ小室文書で言い訳をし、男のプライドを優先

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❶ この金銭トラブル解決のために、正面から向き合えない不誠実さ


この問題は、そもそもは小室さんのお母さんの問題ですね。

しかし、お母さんの問題であっても、小室さんは、一般人を嫁に迎えるわけではありません。

自分の結婚のためにも、金銭トラブルのお相手の男性に対して、お母さんが対応できないのであれば、当然、長男の小室さんが解決すべきことです。家長なわけですから。

放っておいて、よいはずがありません。

これは、一般人の感覚でも、同じではないでしょうか。


結婚を決めた後につづく儀式、結納や顔合わせなどの場面では、特にお相手のご家族が大事に育てた娘さんを、新しい家族として向かい入れる場面なわけですから、当然、男性側は、誠実さが求められる場面なのです。


だからこそ問題なのですね。


一般人でもわかることなのに、皇族である眞子様を迎えるにあたって、小室家は、この問題に対して、正面から誠実に向き合えない。

その姿勢は、男性として、結婚相手としては致命的です。

「解決するために向き合う姿勢が見えず、誠実さが足りない」
これが、問題なのです。


本当に相手のことを思うのであれば、

✔ きちんと公にして、全ての問題を解決する
✔ きれいさっぱりお別れする


このどちらかしか、ありえません。これこそが、誠実さです。
白か黒しかありません、結婚においては、グレーはあり得ないのです。


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❷ 借金400万円を返せない懐事情


400万という額は、決して安いものではありません。

しかし、25歳だった当時では難しくとも、今年で30歳になる小室さんに返せない、もしくはこれからも返していけない額なのでしょうか?

弁護士を目指すのであれば、

「今まで色々ありましたが、お世話になりました。ありがとうございます」

とお相手に渡して、この問題にケリをつけるくらいの、潔さがあってもよかったのではないでしょうか。


一般人の結婚同士でも、家を買う時はローンを組みます。

35年かかって数千万円返していきます。それが弁護士を目指す小室さんに理解できないはずがありません。

ということは、払えるはずなのに、納得がいかないから、払わないということもありえますね。

400万円は決して安くはないですが、しかし、上皇のお孫様であられる眞子様を迎えるにあたって、これくらいのお金を潔く出せない男性に、眞子様を託していいのだろうか?という国民の心配もあって当然です。

安心感、安定感のない男性は、結婚には、好まれません。
ここでも、小室さんは失敗を重ねてしまったのですね。


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❸ 依存関係が見え隠れする、危うい小室家の母子関係


通常の婚活、結婚においても、私が最も心配する場面の一つです。

お相手が、親から自立ができていない、もしくは、子供に依存しすぎる親のパターンです。

結婚してみないことには、この親との関係性が見えてこないというのも心配の一つです。(当結婚相談所では、なるべく真剣交際の間に、お相手の両親と会うことをおススメしています。)

そして、結果、子供に依存しすぎる親に嫁いでしまった、もしくはそんな女性と結婚してしまった男性は、苦労が絶えないものです。

離婚原因の上位には必ず、「親族との折り合いが悪い」が入ってきます。

今回のケースも、皇族の結婚ですので、なかなか離婚とはいかずとも、そうなる未来が良そうできるのではないか、と想像できます。

以前、こんな記事を書きました。↓ ↓

この夫婦の親も、子供に依存するタイプの親でした。
やはり、妻は気苦労が絶えませんでしたね。


小室さんのご家庭は、お父さんを亡くされて、お母さんと小室さんの絆が強いことは容易に想像できます。

それに、男性にとって、やはり母親というのは特別な存在です。
独り身の母親と今後、同居する可能性は十分に考えられます。

もちろん、母子家庭がいけないのではありません。


親から金銭的にも、精神的にも自立ができていれば、どんな家庭であっても、何の問題もないのです。

しかし、彼のこれまで言動や文書からも見える、母親を守ろうとする姿勢が問題なのです。ダメなことを親に対して、ダメだと言えない関係性です。


そして、眞子様と結婚されたら、これからさらに心配事が待っています。

✔ 眞子様が慣れないアメリカ生活で不安になる可能性
✔ 小室さんの仕事の忙しさから、孤独になりがちな生活の可能性
✔ 小室さんのお母さんとの同居の可能性
✔ 同居の場合、小室さんよりもお母さんとの時間が増えることによる弊害の可能性

こうしたことも、結婚生活が本当にこの先うまくいくのかどうか、非常に心配なところです。

ちなみに、結婚相談所では親との同居を事前に知ることができる、チェック欄がありますが、ほぼすべての方が、親との同居は「不可」との結果です。

また、結婚したら、夫はどんな状況で会っても母の肩を持つのではなく、妻を守らなければ、夫婦仲がうまくいきません。

この小室さんがそういう、意識をもって眞子様と暮らせるのであればよいのですが、婚約内定からの5年の期間、あまりにも離れている時間が長すぎて、どこまで意識や認識のすりあわせができているのか、心配でたまりません。

小室さんも、母よりも妻を守る意識ができているのであればよいのですが…


※以前、具体的な結婚相手を見極めるポイントを書いた記事がありますので、興味のある方は、ご覧ください ↓ ↓


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❹ 28ページにおよぶ小室文書で言い訳をし、男のプライドを優先


極めつけの、28ページに及ぶ小室文書、あれが国民全体の結婚反対への気持ちを、より加速させたのかもしれません。

言い訳が先行し、自分と母親は悪くないことを書き連ねてしまいました。


男性は、プライドの生き物です。

見栄を張りたがるのですね、これは生物として当然です。

クジャクだって、オスは美しく羽を広げ求愛行動をとることは有名ですが、美しく、大きく見せることで、メスの意識を向けようとしますよね。

オス同士は、縄張り争いやメスの取り合いをして、常に競争し、自分を強く、大きく見せることで、相手を牽制しているのです。

それらが、生物として本能的に刻まれているから、プライドの大小はあれど、男性とは、そういう生き物なのです。

そのプライドで、自分自身を守っているのです

しかし、「結婚を決める」その重要な場面では、そんなプライドは必要ないのです。

男のプライドよりも必要なこと、それは、


婚活がうまくいかない (34)


「男の覚悟」ですね。

全てのプライドをかなぐり捨てても、この女性と結婚し、幸せにするんだ、という覚悟が欲しいわけです。

お相手の女性も、またその家族もみんな、その覚悟が欲しいのです。
なぜなら、自分の大切な娘、家族を預けるに値する男性なのか?それを知りたい
のですね。

小室さんの場合、その覚悟が見られなかった。
本来は、決断すべきこと、解決すべきことがあったはずですが、それよりも自分自身を守ってしまったことが、結果として悪い方向になってしまったのかもしれません。

覚悟とは、結局は「誠実さ」ですから。


<結婚相手に好まれない男性のPOINT>

・ 問題に向き合えない不誠実な男性
・ 経済的に安定感のない男性
・ 精神的にも、金銭的にも親から自立出来ていない男性
・ 結婚に対して、覚悟のない男性


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かなり長くなってしまいましたが、具体的な例があると、イメージが付きやすかったのではないでしょうか。


今日もご覧いただき、ありがとうございました!


おがわ@婚活トレーナー


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