台湾環島3日目① 〜十分・九份〜
こんばんは🌃
非日常も連続すると慣れてきて、日常になってしまうようです。
飽きてきている自分と日本の雰囲気が恋しくなっている自分がいますが、もうこんなに台湾を自由に満喫できることもないと思うので、立てた計画通りに進んでいます🚃
日本に帰ったらまた仕事の話だったり、心に残ったことだったり、別の話も書いていくつもりです😊
もう台湾ネタ飽きたよ〜という方、しばし帰国までお待ちください🙇♀️
さて、3日目は同居人が初めて台湾に来てくれる日で、台北で待ち合わせすることにしました。
台中から台北まで電車で向かいました。
悠遊卡(日本のPASMO)だけで乗れると勘違いして乗った電車は特急料金が必要で、追加料金と罰金を支払うことになりました…。
もともと新幹線を使う予定だったので、それでも新幹線よりは安かったのでOKとしたいと思います。
旅にトラブルはつきものですからね。
へこたれてはいけません(笑)
そして到着!
同居人と無事に合流できました🥹
着いたらお昼でしたので、春水堂でご飯とタピオカミルクティーをいただきました。
春水堂はタピオカミルクティー発祥の店で、日本にもあります!
美味しいのでおすすめです☺️
タピオカミルクティー、Mサイズは大きいので1つだけ頼んでシェアすれば良かったな、と思いました。
行く予定の九份・十分は北部なので、雨の多い地域です。
十分はランタンを上げるのが有名ですが、雨だと厳しいかなと思いました。
天気予報は雨予報でしたので、とりあえず九份にバスで向かうことにしました。
定刻通りのバスに乗ることができ、無事に九份に到着しました。
天気は晴れでした。
九份の老街を少し歩いて、やっぱり十分のランタンも気になるということで、九份からタクシーで十分に向かうことにしました。
タクシーは定額が決まっているのですが、タクシーごとに言い値があるようです。
今回は3000円くらいで、安くはないけど相場もわからないので了承して乗りました。
そして到着。
天気は晴れでした☀️
ランタンには願い事を筆で書くことができます。
4色(赤:健康運、白:開運、紫:学業運、黄色:金運)のものを選びました。
欲深いので、全ての面にお願い事を書きました(笑)
ちなみに飛んでいったランタンは、やはりいずれ落下します。
落下したランタンを回収して掃除するおばちゃんたちにも出会いました😅
ランタンを上げた後は、老街散策。
家で飾れるミニランタンが売られていて、様々な願い事が書いてあるので、自分好みの願い事が書いてあるものを買いました。
そしてまた九份にタクシーで戻りました。
実は行きのタクシーで帰りも同じ値段で乗ってかないか聞かれたのですが、迷ってやめました。
十分のタクシーの言い値は4000円。
値下げ交渉をして、行きと同じ値段にしてもらうことができました◎
九份は千と千尋の神隠しのモデルとして有名です。
次回は九份の紹介です〜
読んでいただき、ありがとうございました♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?