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#3 『それから』—私はこれを悲劇とは呼ばない
菫乃夜です。
忙しくて更新をサボっておりました。とはいえど元々さして良い文を書いているわけでもないので、今回もそれなりにだらだらと綴っていこうと思います。
第三回は、漱石の『それから』です。
https://www.amazon.co.jp/%E3%81%9D%E3%82%8C%E3%81%8B%E3%82%89-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB
「欲がなければ成長できない」とは何だ?という話
菫乃夜です。
いつもの記事とはちょっと趣旨が異なるのですが、面白い記事があったのでそれについてちょっとだけ書いていこうと思います。
と、いうことで、まずはその記事URLをぺたり。
https://www.nikkeyshimbun.jp/2015/150306-61colonia.html
五年前の記事ですね。まずはさらっと目を通していただければと思います。
印象に残るフレーズ
#2『ピンクレモネード』—はじまりの予感
少し間が空きました、菫乃夜です。
第二回目の例のシリーズですが、さっそく読書感想文ではないところに脱線しまして、今回は音楽の話です。
扱っていくのは、『ピンクレモネード(by 三月のパンタシア)
『べるまま。』のOP曲、と言えばピンとくる方もいらっしゃるかと思いますが、そうでない方にも是非一度聴いてほしいこの曲。
「三月のパンタシア」。最近『ブルーポップは鳴りやまない』というアル
#1『いたいのいたいの、とんでゆけ』―落とし穴の中に落ちた人へ
こんばんは、菫乃夜です。
前回の記事から二日が経ちました。何事も始めたては大事と言いますから、そこで間隔を詰めて注目度を稼ぐのが定石のところ、こうして間隔をあけてしまうあたりが私のサボり症の表れなのだろうなと感じます。とはいえ急いでなにかいいものができるわけでもありませんので、日々マイペースに続けていく所存であります。
さて、早速、先日宣言いたしました『人格形成に影響を及ぼした作品』シリ
ご挨拶と、隠れた読書家に向けての話
はじめまして、菫乃夜と申します。基本的には「すみれの」という名義で活動していたり、他にも様々な名前であちこちに顔を出したりしています。
今までは自己の内面的な部分を書きだす場所が他にあったのですが、自身のいくつかの転機によりまして、この際だからとnoteを新しく始めることに致しました。よろしくお願いいたします。
さて、折角立ち上げたのですからnoteで何か活動をしていきたいと思う訳なの