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トライ式高等学院・新たな教育のかたちとは?

今回は私がインターナショナルスクールをやめて、選んだ通信系高校のサポート校である【トライ式高等学院】について書いていこうとを思います。

最近、新たな教育の形として通信制の高校や大学が身近なものになってきていますよね。

通信制高校って学校に行けなくなった子が通うんだよね?

通信制って学校に通わないから社交性が身につかなさそうで不安。。。

などなど、色々なイメージがあると思います。そして、そのイメージは明るいというよりは暗いものかなと。


しかし!!!

私がインターナショナルスクールをやめて日本の大学に進学するためにトライ式高等学院を選択したように、今では、大学進学のための一つの選択として活用する人が増えているのではないかと思います。

実際、私はトライ式高等学院に編入したことで起立性障害や過敏性腸症候群などの体の不調、人間関係、学業面と一人ひとり違った問題を抱えていた仲間に出会いました。

その中には、高校の文理選択後に進路が変わり、選択変更が出来ないためにトライ式高等学院に編入した仲間もいます。

私は、トライ式高等学院でこういった仲間と関わることで、一番大きく変わったことは、社会の問題を教育の視点で見るようになったことです。

教育が画一的ではなく、自分らしさや個性を伸ばせる場であり、それらが認め合える心の豊かさを育めるものであるべきだと感じています。

そうすることで、人が変わることで、誰もが自分らしく生きていける社会になるのではないかなと思っています。

話が逸れたので戻します。


トライ式高等学院の説明に入ります!

トライ式高等学院は、全国にキャンパスがあり、すべてオンラインで行われるイメージの通信制高校とは全く異なっています。

私は編入した当初から、全日制の高校のように毎日キャンパスに通い、勉学に励んでいます。

勉強のみならず、生徒会に所属し、学校の行事(縁日、文化祭、体育祭、ハロウィンパーティーなどなど)をたくさん企画運営しています。

他には、ESL(English as a Second Language)という英会話コミュニティを学内に立ち上げて、週に一回、英語で会話する機会を作っています。

このように、今までの通信制のイメージがガラリと変わる新しい形の学校へと進化しているんです。

全日制の高校のように毎日集団での授業がなく、登校をするかしないか、何時に登校するか全て自分で選択するため、自己管理能力を身につけなくてはいけません。

アルバイトをたくさん入れて、毎日勉強しないという選択も可能です。

自由度が高いため、大学進学を希望する場合は全日制の生徒に遅れをとらないよう、計画を立てる必要があります。

私はトライ式高等学院で多くの仲間と出会い、また、新しい世界に出会いました。

ここには書き切れていない、トライ式高等学院でしか経験できなかった想いを抱いたり、考えて悩んだり、さまざまな経験をしました。



オーバーオール、

仲間に出会えて、悩めて、たくさん考えられて、自分に向き合えて、良かった!!!!


卒業までのあと6か月間をどう過ごすか、大切に選択していきたいと思います。



最後まで読んでいただきありがとうございます。


お子さんの進学や学業面などなど通信制の高校を視野に入れている親御さんの力にもなりたいと考えているので、何か質問や相談があれば連絡いつでもお待ちしています。


進学や学校生活などで悩みを抱えている、小学生、中学生、高校生、いつでも相談してください!

少しでも誰もが自分らしく生きられる人生を歩めることを全力で心から願っています。

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