HSPのわたしがとびっきりのオシャレをする理由
おはようございます！すみれです。
今日はあいにくの雨。
天気が悪いと気持ちも重くなりがちになるよね。
でもお気に入りの傘が1本あると道具でしかない傘もかけがえのないものになる。
そして大嫌いだった雨の日がちょっぴり楽しみになるかもしれないよね。
というわけで今回はオシャレについて。
突然だがみなさんはオシャレが好きだろうか？
オシャレとは自分の好きなファッションやスタイルを楽しむこと。自分の個性を表現し気分を変えてくれる道具であり手段とも言える。
人によってはオシャレをする意味を見い出せなかったり、そもそもオシャレに興味がないという方もたくさん居ると思う。
ベーシックな服を好み、1着1着を大事に着続けたいから流行りのものやオシャレは必要ないと考える方も居るだろう。
では私にとってオシャレとは何か。
人生の相棒とも言えるくらい大切である。
というわけで今回は、なぜオシャレをするのか、メリットについて掘り下げていこうと思う。
理由：純粋に楽しいから
そう、オシャレする事が楽しくて楽しくて仕方ないのだ。考えることがとにかく楽しい。
なりたい自分をイメージして、それに近づくため頭のてっぺんからつま先までフルコーディネートする。とにかく考えまくる。それがとてつもなく楽しい。ワクワクするのだ。
楽しいことって理性でどうにかなるものじゃないから、きっと生きてる間はずっとオシャレしてるんだろなぁってつくづく思う。
だって、楽しいことって無意識にやっちゃう。止められない。きっとみんなもそうだよね？
メリット①自分を好きになれる
自分を着飾るとモチベーションが上がりやる気が出る。
更に周りが褒めてくれることで自信にも繋がる。
やる気も出て、自信もつくことでもっと自分を好きになれる。ちなみに私は外出前、身なりをチェックした後必ず鏡に向かってこう言っている。
よし、今日も可愛い！オッケー！！
傍から見たらかなり自信過剰に思われるだろう。
頭のおかしい人だと思われるかもしれない。
まぁ、どう思われてもべつにいいのだ！
これも全て自分を好きになるため。
ネガティブ思考なので、自分を肯定してあげる癖をつけるために真剣にやっている。いたってわたしは大真面目なのだ。
ポジティブな言葉を言うことに意味があると思う。だって｢できる！私はできる！｣と言うと根拠はないのになんだかできる気がしてこない？言霊という言葉があるように、言葉には良くも悪くも力が宿る。ポジティブな事を言い続ければいずれそれが現実になる。だから可愛くなれる！と言う事は無意味ではないと思うんだ。もちろん、人前では絶対言わないよ。それこそ頭のおかしな人だと思われるもの。あくまでも家の中に限る。家族しか見てないし、気にせずにどんどん自分を褒めよう！
メリット②心の盾になってくれる
何か嫌なことがあったり他人に傷付くことを言われてもストレスを感じにくくしてくれる。
理由は簡単。
今日の自分は素敵だ！イケてる！と自信がついてるので防御壁が出来てる状態。すなわち外部からのストレスを跳ね返すイメージだ。そして自信があるから戦闘力も上がる感じ。
だけど気にしすぎな私にとって1番のメリットはこれではないかと思っている。
オシャレという盾で精神的ストレスを受け流す。
ものすごくありがたい。
逆に言えばやらない理由がない。
メリット③四季が楽しみになる
日本には春夏秋冬という四季がある。
洋服や小物の色や素材を変えて季節感を表現して楽しむ、これこそオシャレの醍醐味だと思う。
季節の変わり目に香る独特の匂いや虫の音。
それらを肌で感じることで季節の訪れを察し、
待ち遠しくなる。
そう、衣替えが楽しみになるのだ。
去年はこの服で○○に行ったなぁと思い出を振り返るのも楽しい。今年はどんな所へ行けるかなあと未来を想像してワクワクする。面倒な衣替えもちょっぴり楽しくなるよ。
まとめ
以上、私がオシャレをする理由とメリットをまとめてみた。何か共感できるものはあったかなぁ。もしかすると頭のおかしい自信過剰女と思われてそうで怖いな、と今更ながら恐怖している。
容姿に自信はないよ。でも、唯一ここだけは好きだな、自信があるなって部位を1つ見つけてそこを引き立つように意識はしているんだ。
私の場合顔だったら目、身体だったら腕。
その部位が引き立つようにメイクしたり、腕ならとことん出すようにしてる。
自信があるから見られても恥ずかしくないしね。オシャレって無限の力があると思うからこれからもし続けたい。ニコニコ笑顔の可愛いおばあちゃんになりたいなぁ。(オシャレ関係なくて笑う)
いつになっても自分の好きなことを継続したり、お気に入りを身につけて気分を上げたり、1日でも多く自分を好きだと思える時間を増やしていきたいな。
最後まで読んでくれてありがとう！
では、また🍀
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？