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【気軽にエジプト気分!】デュカとブルーチーズのソース

こんにちは、Suketton(すけっとん)です!🐖🐖🐖

今回より【Sukettonアレンジレシピシリーズ】の第2弾をスタートします。

今回の料理人は、『お酒がすすむ、自由な料理』をモットーに、
”妄想異国料理人”として京都を拠点に活動されているINUIさん。スパイスやハーブを合わせた独創的な料理が特徴です!

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まず初めにご紹介するアレンジレシピは、『デュカとブルーチーズのソース』。
"デュカ"とは中東のミックススパイスで、現地ではさまざまな料理に使われています。
今回のレシピはデュカの作り方からINUIさんに教えていただきました。
デュカは乾燥剤などと一緒にすることで、長期保存も可能ですので、多めに作っておくこともおすすめです。サラダやパスタに加えるだけで一気にエキゾチックな味わいに様変わり!普段の料理の幅を広げられるかもしれません 👨‍🍳

それではさっそく材料をみていきましょう。

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〈材料〉(2人前)
・牛乳…50ml
・生クリーム…50ml
・ブルーチーズ…25g
・無塩バター…10g 
〈デュカの材料〉
・お好きなナッツor素焼きのミックスナッツ…50g
(アーモンド、カシューナッツ、クルミ、ピーナッツなど)
・金ゴマ…小さじ1
・クミンパウダー…小さじ1/2
・コリアンダーパウダー…小さじ1/2
・ブラックペッパー…小さじ1/2
・塩…少々

〈作り方〉
❶デュカをつくる
ナッツを包丁で食感が残る程度のザク切りにして、ボウルに入れる。
さらに金ゴマ、クミンパウダー、コリアンダーパウダー、ブラックペッパー、塩を加え、混ぜ合わせる。

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❷Sukettonを温める(コロッケ、メンチカツ等がおすすめ!)
アツアツの状態で食卓に出すため、ソースを作る前にコロッケ、メンチカツなどを温め始める。

❸クリームソースをつくる
フライパンを弱火にかけ、バターを溶かす。
バターが溶けたら牛乳、生クリーム、ブルーチーズを加え、
弱中火でふつふつと沸かす。
ゴムベラで焦がさないように混ぜながらソースを煮詰めてとろみをつけていく。
とろみがついてきたらデュカ(大さじ2)を加えて混ぜ合わせ、
塩で味を整えて火をとめる。
※クリームソースを煮詰め過ぎた場合は水や牛乳などで調整してください

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❹盛り付け
器にコロッケを盛り、クリームソースを回しかける。
デュカを全体に大2ほどふりかけ、多めのブラックペッパーをかけて完成。

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これで出来上がり。

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ブルーチーズのクセのある香り、スパイスのアクセント、そしてナッツのザクザクとした触感がたまりません 🤤
そこに今回合わせたのはSukettonのコロッケ。
クリーミーかつスパイスの複雑味が感じられるソースは、ミンチとじゃがいも、玉ねぎを使ったSukettonのシンプルなコロッケと抜群の相性になっています!

まさにお酒が進む料理!
クリーミーなソースには濃厚な赤ワインなんて合わせたいものですね 🍷
ソースが冷めないうちにお早めにお召し上がりください。

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【Sukettonアレンジレシピシリーズ】
繋がりのある料理人の方々に"Suketton"の商品を使っていただき、アレンジレシピを考案してもらう企画。"Suketton"のカツたちを中心にしたものはもちろん、それらに合うソースや付け合わせのレシピも紹介していきます。
妄想異国料理 "INUI"
スパイスやハーブを絡める異国情緒溢れるフリーの料理人。妄想異国料理と名打ち、『お酒がすすむ、自由な料理』をモットーとしている。現在は、京都で実店舗用の物件を探しながら、主にケータリング・イベント出店などを中心に活動している。