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番外編:ふるさと兼業でのプロボノ活動

今日は、ふるさと兼業を通じて応募した水車むらでのプロボノ活動についての内容をご報告します。いまはエントリーも締め切っていますが、ふるさと兼業さんにはたくさんのプロジェクトが掲載されていますので、自身の愛着のある地域や興味のあるところがあればぜひのぞいてみてください!
また、応募までの流れは「番外編:ふるさと兼業のご紹介」に記載しています!

応募時の内容

応募の時には、プロジェクトの概要や、条件、プロジェクトの進行スケジュールなどが記載されています。例えば水車むらのプロジェクト説明はこちら

活動内容

平日や冬場の訪問が少ない期間の企画立案&田舎体験のウィズコロナ時代のあたらしい魅力発見なんてとっても面白そうですよね。これに惹かれて私は応募しました。その後、内定をいただいてどのように進めてきたかというと、、まさに募集時に書いてあるプロジェクトスケジュール通りでしたのでそのまま載せちゃいます。

このプロジェクトのメンバーは民間企業?から、私ともう1名が参加、ESUNEから大学生2人と地域パートナーであり面談をしてくださった担当の方1名、水車むらの保志さんです。
メンバーとは基本的にはオンラインで1~2週に一度打ち合わせをして進行してきました。一回の打ち合わせで何を議論するかは大概決まっているので、1時間から2時間程度で毎回終わります。また、それぞれが宿題を持ち帰って企画の案を考える…といった進め方です。
期間中、メンバーで一度水車むらに行って、フィールドワーク(体験を自ら行う)をやりました。(なんとそこで初対面!)
10月くらいからスタートして賞味3か月半くらいですが、ビジネスマン向けワークスペースプランという1プロジェクトを立ち上げることができました。いまでは少しお問い合わせがあるようです。
今回はプロボノという形での参加のため、交通費以外の給与支給等はありません。が、メンバーの意識は高く、12月までになんとかトライアルまでもっていく!という意気込みでプロジェクトを進められたので、自分自身としても色々経験できることができて学びにつながりました。

応募時に記載されていた内容です

期待する成果を満足に出せたかどうかは自ら評価する立場じゃないですが、、引き続き藤枝・水車むらに関わりたい!と思えたので、得られる経験はすべて得られたなと思います。
また、対象となる人に、旅行業・観光業の経験のある方と記載がありますが、選ばれたメンバーは特にその経験はなく、不動産業(しかもマンション)だったり、、とどちらかというと、「チャレンジに共感」「主体的に活動」という項目が必要だったんじゃないかなと思いました!

参加しての感想

私はこの水車むらのプロボノの取り組みに、本業をしながら参加してました。不動産業なので、お察しの通り拘束時間は短くなく、、一時は6時から23時まで縛られてるんじゃないかという時期もありましたが、水車むらの取り組み自体は自分がやりたいことなので、時間を生み出しでも参加したいと思い踏み切りました。なにかやりたいことをやるためには、もしかしたら現状を見直し、不必要なのにやらなければいけないと思い込んでいるhave toをやめる決断をする必要がある人もいるかもしれません。でも、本当にやりたいことをやれることはとても楽しいし、本業のほうのモチベーションにもつながると思います。

今回は、ふるさと兼業を中心にご紹介してきましたが、ほかにも地域や地方と関われるサイトや方法はたくさんあります。ぜひ皆さん自分に見合った方法で、自分の愛する地域に関わってみてください。

このプロジェクトで立ち上げたビジネスマン向けのワークスペースプランはこちらのフライヤーをご参照ください。


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