2021 年間ベストトラック 30→21
30. 一途/King Gnu
最初から最後まで全部サビのような曲。LUNA SEAでいうとTONIGHT、ラルクでいうとHONEYですね。ティーンはこれぐらいの疾走感で簡潔に終わる曲、好きなんじゃないでしょうか。自分もそうだったので。
29. 燃えよ/藤井風
新境地のダンスチューン。先日のワンマンではダンサーを従えてバリバリに踊っていて、エンターテインメント性を強く押し出していた曲。いよいよシーンのド真ん中に突っ込んでいくのだなという気概を感じていたところでの紅白登場。まさかこの曲を紅白でやるとは、そしてそれを生で目撃するとは...(紅白観覧行った人)
28. SISSOU/Yogee New Waves
これは現代の渋谷系では。フジロックで観たかった...
27. PING PONG! (feat. YMCK)/CHAI
特にここ最近のCHAIはダンスミュージック化で面白くなってますね。温泉卓球というモチーフ、YMCKをフィーチャーした8bitサウンドにかわいいグラフィック、狙いが全部ハマってて素晴らしい。
26. Pathfinder/PUFFY
PUFFYが全編英詞のパワーポップ!前情報なしで聴いたら誰だか分からないほどなのに、アルバムの流れで聴くとちゃんとPUFFYになっているところが凄い。プロデュースはエルレの生形真一で納得。
25. 桜が降る夜は/あいみょん
ほんとこの人はいいメロディ書きますね。桜ソングの定番となってもいいほどなんだけど、思ったほどヒットしなかった。
24. きみのためにSuperman/スモール3 with 松任谷由実
この曲、もうみんな忘れてない?笑
去年のFNS~紅白がピークで、今年リリースされてもなんの話題にもならなかったけど、昔のユーミンサウンドで好き。
23. 多重露光 feat. 川上洋平/東京スカパラダイスオーケストラ
バンドのフロントマンではなく、ヴォーカリストとしての魅力がとてもよかった。川上洋平ソロを聴いてみたくなった。
22. 旅路/藤井風
デビュー1年ほどで出た曲だけど、まるで○周年記念でこれまでを振り返りつつ未来を見据えてリリースした曲のような妙な落ち着きがある。人生という旅路をどこか達観したような目線で歌っている点は見事。
21. 君しか勝たん/日向坂46
元ひらがなけやきにしては欅坂と楽曲のクリエイティビティに差を感じていたけど、ここでグッとトラックが洗練されて良くなった。もしレコ大にノミネートしていたら、あの乃木坂ばりの大袈裟なバンドセットで見てみたかった曲。一発撮りのPVも良かった。
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