#15 「”mado” scene #1」を終えて、オンラインのステージへ上がること
ブログを書くのは昨年末ぶりでしょうか。
半年ぶりに、5th Haruよりお届けいたします。
お礼
丁度1週間前、6/25に "mado" scene #1「水無月、水の月」 を開催しました。
改めまして、ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
なにをしたか
「ライブのようでそうでないもの」、「うた(アカペラ)と語り」そんなイメージを持って、制作を進めていました。
コンセプト、音源のミックス、語りの収録、SEなど、どのような体験を生み出せるのか、手探りながらも最大限のこだわりを詰め込んでいます。
どんな場だったか
30名ほどのお客様にご来場いただきました。
配信中の様子を、一部ご紹介します。
(当日の様子は来週木曜まで、動画のチャットからご覧いただけます。)
<YouTubeのチャット>
<実況ツイート>
取り組んで見えてきたこと
オンラインでも、MCまで含めた世界観・双方向性のコミュニケーションの両立ができると感じられました。
思ったこと
正直なところ、今までにない取り組みに少し不安を抱えていました。
どのように届くだろうか、そもそも届くのだろうか、と。
しかし、当日みなさんの反応をみて、非常に安心し、心から企画して良かった、そう思いました。
集まってライブができない今、リアルタイムでの感想がいただけ、またそれにすぐに応えることができる、そんな環境は貴重です。
(わたしたちのステージの特性上、普段のライブでも言葉のやり取りは難しいため、本当に貴重な空間です。)
まだまだ閉塞感の続く日々ですが、「いま」の中で楽しむ工夫は続けていきたい、そう強く思えた経験でした。
次回のお知らせ
madoは、基本的に毎月開催していきます。
次回は7月後半、平日夜に実施予定です。
suisaiには、未発表曲も加えると30曲近くのレパートリーがあります。
今後どんな曲が、どんなテーマでパッケージングされるのか。
ぜひ、チャンネル登録をしてお待ちください。
Haru
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