水沼
水彩紙に風邪を引かす記録
突然、芯ホルダーにはまりました。
水彩紙、スケッチブックなどについて
水彩パステル「ヴィスタージュ」を使用した内容の記事です。
デッサンのだ円についてのシリーズです。
走行中の車の助手席から見える景色を描いたスケッチです。 自分でも何を描いたら分からなくなりそうな殴り描きなので、文字も書き込みましたが読みづらい。 ドライブしながらスケッチしたら、きれいな景色の多さに改めて気づきました。走行中の車の中からだと、まずいい写真なんて撮れないけど、スケッチなら少なくとも構図は面白くできると思いました。 古くて趣のある民家もたくさん見ましたが、住む人はどんどんいなくなりそうだし、私が高齢になる頃にはどのくらい景色が変わるのかなと思い
同じ景色をマルチ8と黒鉛筆で描き比べた。 左下だけは、お蕎麦屋さんで描いたもの。 コヒノールのカラー芯ホルダー買ってしまい。色数少ないけど立体感も深みも出しやすいです。 ペンてるマルチ8の芯は、クーピーに近い。
絵を描くときに、誰かの絵を真似するのがいいか悪いか、さぁ、分からない。その人がどうなりたいとか、段階とか立場とか、色々あるから。 『模倣と創造 13歳からのクリエイティブの教科書』という本を持ってる。共感できるし読みやすい。自分の個性が分からないけど欲しいとか、発想力が欲しいという人向きなのかな。 いつか棟方志功の展覧会で、若き日の棟方志功が「自分はやりたいのはこれだ!」ってなったという、別の版画家の作品も展示されてるのを見た。でも全然棟方志功と似てなくて、棟方志功
以前書いたこちらの記事。 およそ30年前にいとこの家で見た、色芯を付け替えられるペンの現物をseriaで見つけてしまいました。 上の記事で記憶で描いたイラストがあまりに現物そのままだったので、どうしても追記の記事を書きたくて買ってきました。 だってこの、使い方イラストまでほぼ同じ。多分誰が説明してもこういう絵になるんですよ。 30年前の記憶が鮮明と言いたいけど、普通にseriaにあったことを考えたら、ちょこちょこ目にしてたのかもしれないなぁ。 め
SNSで電車の中にいる人などをパパっとスケッチするおしゃれな投稿があった。移動中までも絵を描くなんて自分にはできないと思ってた。 でも描きやすい道具があって、日頃から何か描くモードになってたら、そんなに難しいことじゃないみたい。 自然と若い人に目がいってしまう。子ども連れも面白いけど、間に合わなかった。 絵に描いて面白い建造物は意外と少ない。シャツの長い男性は、アニメ『すずめの戸締まり』に出てくる医大生みたいな佇まいだった。主人公の女の子は、登校中にすれ違っ
昨年の夏の終わりから透明水彩にはまって描き始めたので、今年初めて梅雨の脅威を知りました。 ←左、ウォーターフォード水彩紙にガジュマルを描こうとするも、塗り始めで風邪に気づきます。→右、描き始める前に風邪ひきぐあいをテストして良さそうだったものの、下描きをしているうちにまた風邪をひきました。 水彩紙の風邪って「裏抜け」ともいうんですね。絵の具が紙の表面にとどまらずに、すぐ染み込むみたいです。だから自然な色のぼかしができなくなって、色むらになる。 マルチサイジ
一番最初に描いたモンハンNOW自分キャラ模写が、等身が大きくなりすぎた反省で、それ以降ちんちくりんになりがち。 上が1作?目。北斗の拳のケンシロウみたいに身体長い。 下が4作?目です。 このゲームに課金をしている人は、この夏、浴衣や韓国風のカジュアルな衣装をゲーム内の自分キャラに着せることができる。 課金しないと暑苦しくていかつい防具か、中途半端な貧乏ルックになりがち。私は無課金勢。 だから敢えてアホみたいな格好をしようと思ってたどりついたのがこれ。アホ
描き直した絵の水彩紙がまた風邪をひいていました。 そろそろマルチサイジング液を買って使ってみた方がいいのかもしれません。 幸い、モチーフのガジュマルは何回描いても飽きません。枝がどんどん伸びていきます。 幹?塊根の部分はとてもダイナミックな形です。今の所、同じ角度でばかり描いていますが、他の角度もおもしろいです。 今ふと思いつきました。このガジュマル、ラオコーンと名付けようかしら。 そういえば以前「MUSY」という美術作品解説サイトがあったんですが、最近
昨晩飲みながら描いたスケッチです。 ANOTHER PRODUCTSという、ダイソーの上質ラインのブランドがあり、そこで買ったガラスのお猪口を描きました。 商品価格は300円とか、700円とか、1000円とか色々あるんですけど、このお猪口は100円でした。100円のガラスのお猪口なんて、普通に100均にあるじゃないかって思うけど、こっちは本当に明らかに上質なんです。でも値段は100円なんだから、普通のダイソーに同じものがあるのかっていうと、ない。 えー、、同じ1
以前に、水彩スケッチ帖さんに教えていただいた通り、やっぱりウォーターフォード水彩紙は風邪をひきやすかった。 色んな水彩ブログで、水彩紙はビニール袋などに入れて防湿した方がいいと読んだのに、やらなかった怠け者な私。 一応セリアとホームセンターで、水彩紙ブロックが入りそうな密閉できるビニール袋を探したことはあるけど、いいのがなかった。 改めてダイソーで探したら、めちゃくちゃいいのがあった。 B4、A3サイズのチャック袋!10年前はこんなのなかったよね??5年前で
水彩紙がまた風邪をひいていました。描きかけの中断の間、ずっと絵を開きっぱで、窓を開けて、雨ばかりの湿気や紫外線を浴びたからでしょう。 さすがに水彩紙保管の対策をするようにしましたが、せっかく描いてたガジュマルさん、このまま捨て置かいでか。 昔、日本画の学生がやってるのを見た模写の方法で再度描きます。 やってることは、写したい原本?見本を上に重ねて、めくりながら描く、です。これならいきなり墨つけた筆でも描けるみたい。 嘘みたいな方法だけど、けっこう似せることが
ぺんてるのマルチ8でスケッチをしたら、なんか上手くいかなかったので、もうこれ買い物失敗だ、私には合ってないと思って、マルチ8を見えない所に片付けてました。 こんなことになるとは思わず、色をカスタマイズするために注文していた替え芯が今日届きました。 紫と黄緑を頼んでました。 せっかくなのでまた本体を出してきてセットして、試し描きしてみました。 うん、紫がない時より全然納得できる。 黄緑もいいけど、本体に入れられる色数が限られてるので、今は入れないことにしま
芯ホルダーのなかで最初に買ったのは三菱ユニホルダーですが、持ち歩きや小さいスケッチならコヒノール5228が短くて重宝してます。おしゃれだし。 画面の大きさがある程度あれば、ユニホルダーです。 大きいデッサン用鉛筆削りを机上に置かなくていいし、軸は短くならないし、ありがたいです。 こうなると、ユニホルダーを芯の硬度別に揃えたくなります。ユニホルダーが文房具屋さんで硬度別にずらっと並んでるのを見て「お気は確か?!」と思いましたが、ヘビーユーズするなら便利なんだろう
届きました。ぺんてるマルチ8。 小さいスケッチに使ってみました。 軸に「for checking use」と買いてあるので、描画用じゃないんでしょうね…。ちょっと芯が蝋っぽいです。 公式の商品紹介の使用例は、その商品のポテンシャルをほぼ正しく伝えてるんだなと思いました。 うーん、マルチ8がどうとかじゃなく、自分が色鉛筆が不得意な気配が濃厚です。 描いてて楽しくないことはないんだけど、徒労感がある。すこし辛い。 だいぶ期待して買ったからな
最近すっかり芯ホルダーにはまっています。 noteの中で、コヒノールの色芯を入れる芯ホルダーのセットについて書かれてる方がいて、記事を見て一目惚れしてしまいました。 もうめちゃくちゃ見た目がいいんですが、ちょっと高いので悩みます。 自分の手持ちの画材や文具のなかに、これを追加しても、値段分の働きがあまり見込めません。 家で使う(場所を取る)色鉛筆は間に合ってますから、あとは携帯できるコンパクトな色鉛筆があればいいなと思うんです。 これはまだまだ大きいです
自分なりのnoteの書き方、使い方です。 ①SNSではない 基本的に、記事を投稿する、読みに行くだけの使い方です。コメントのやり取りを楽しむって感じではありません。 自分の記事も他の人の記事も、基本的には書いた本人の中で完結してるものと思ってるので、その人の世界なり表現を尊重する気持ちで、あまり自分からはコメントしに行きません。また、同じスタンスの方は雰囲気で分かります。 もし自分がコメントをいただいた時は、尊重していただいてる感じのコメントだったら純粋に嬉しいです