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精神科通院日 大切なこと

覗きに来てくださりありがとうございます。
こんにちは。こんばんは。
翠-sui-と申します。


先日、2024年最初の通院日でした。

「年始は先生に良い報告をしたい」
と思っていたのですが、思う様にはいかず…。
実は年末に体調を大きく崩してしまいました…。

(そのため、年末は予め下書きしていた記事を投稿したりしていました)

もともと身体の不調が続いており、少し休養を取って身体の不調は治ったものの、「なんか疲れてるな…」という日が続いていました。

それでも「身体も今は異常ないし、今は色々頑張らなきゃいけない時だから少し疲れてても頑張ろう」と自分を奮い立たせた結果、大きく体調を崩してしまったこと情けない気持ちでいっぱいです…。

前置きが長くなってしまいましたが、今回の診察は主に上記のことをお話してきました。

主治医の先生からは
「疲れている時に周りから「大丈夫?」と聞かれて「大丈夫」と答えるのではなくて、「大丈夫じゃない、本当は疲れてるんだ」ということを周りに伝えられるようになることが大切だと思いますよ」
と教えていただきました。

“疲れている時に「大丈夫?」と聞かれて「大丈夫じゃない」と周りに伝えられるようになること”

とても大切なことを教えていただいたのですが、「大丈夫じゃないと伝えるのって凄く難しいな」と感じました。

昔、体調不良になると両親から怒鳴られたり暴力を振るわれたことによるトラウマもあるのですが、何よりも周りに迷惑や心配をかけたくなくて、限界まで我慢して、それまではどうしても「大丈夫」と答えてしまうクセがあります。

ただ、自分の限界値は全然把握出来ておらず、ある日突然倒れてしまったり、気持ちが落ち込むようになったり、今回のように大きく体調を崩して初めて「あぁ…限界だったんだ…」と気付きます。

その度に「結局、周りに迷惑かけてしまっている…」と申し訳ない気持ちでいっぱいになるので、そうなってしまう前に周りに「大丈夫じゃない」と伝えておくことが大切だと頭では理解しているつもりなのですが、その時は「まだ大丈夫」「まだ頑張れるのではないか」と思ってしまうのでなかなか難しいなと思います。

あと、これから社会に出るにあたって自分のことをきちんと伝えることは大切だと頭では分かっているのですが、言おうとしても言葉が喉につかえて出てこないんですよね…。

なかなか難しいですし、つい「大丈夫」と言ってしまいそうですが、少しずつ周りに伝える練習をしていきたいなと思います。


長くなってしまいましたが、最後までお読みくださりありがとうございました。


翠-sui-

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