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英語の職業訓練校奮闘記

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英語の職業訓練記。訓練日は毎日更新する予定。
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#学習

児童英語教育における三要素(6日目)

児童英語教育には柱が三つあります。一つは音声教育、二つ目は発話教育、そして3つ目は国際教育です。これらは純粋に英語の実力を伸ばすためには不要な要素も含まれています。英語教育に大切なものです。この3つの柱は児童に対して英語能力とともに身につけていきたいものになります。

音声教育英語には日本語とは異なるリズムがありそれを聞き取る能力や、ネイティブが話した内容をまねることも音声教育に含まれます。特に1

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模擬Toeic Test(5日目)

今日は午前中はToeic Testがどんな内容で出題されるのかと、午後から実際に模擬試験を行いました。

答えるコツは、リスニングはまず問題文を理解し、聞きならが問題を解答していく。問題文が読み上げられているうちに次の問題文を理解するといいらしい。次へ次へ進めていくようだ。

わらない時は切り替えることも大切だ。頭を切り替えて次の問題へと臨む方が集中することができる。

リーディングについてはまず

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児童教育の年齢別変化(4日目)

小学校の低学年から高学年における成長と学習の変化小学校の低学年から、高学年では心も体も大きく変化します。その変化に合わせた教育が有効です。

低学年(1、2年)では、英語を聞きそのまま発音できる能力があります。また、歌やチャンツ(歌に合わせて身振り手振りすること)を、教えた通りに真似してくれます。教える人をよく観察し、真似する能力に優れています。それを利用し、英語は英語のままで動作と合わせて何度も

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これからの英語教育と子供の成長(3日)

これからの英語教育とはさあ、どこまで続くかはわからないこの英語奮闘記ですが、3日坊主は免れたようです。

さて、今日はこれからの英語教育について学び初めました。前回でも話した内容ですが、これからの英語教育で目標としているのは、国際的に活躍できる日本人の育成を目指すということでした。そのために書く、読むだけの受験英語を脱却し、話すを中心としたプレゼン力や、表現力を教育の力で身につけさせなければならな

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英語奮闘記2日目

午前 日本の英語教育について昨日に続き学んだことを記していきたいと思います。

午前中は現在行われている英語教育がどうなっているかについて学びました。私の英語教育は中学からでした。それから高校、大学と英語を学んでいたわけですが、社会人になり、今改めて英語を学んでいる身からすると、あまり教育が役になっていなかったと思います。もちろん私自身、英語を真面目に学習したとは言えないですが、それを考慮しても英

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