生・見取り図してきました。

お二人の漫才愛と劇場愛を肌で感じ、改めて好きになりました。最高の時間をありがとうございました。
そして本当にお疲れ様です。明日のラヴィット、見方が変わりそうです…

旅立ちの春。

始まりの春。

変わらず、なお。

変わるお笑い。

何やかんや辛辣なこのご時世に
テレビやYouTubeをつけて観るのは

お笑い

世の人は今、お笑いを求めている。

コロナ駆け出しの頃は、思い返すと音楽が求められていた。音楽が人の心を立て直してくれた。
今もなお、音楽は聖母マリアのように両手を広げて、この世界を包み込んでくれている。

マリア様は動くことなく堂々と立ち、手を広げる
目下にある、ぬくぬくとした波風立たぬ世界

手の指の間から、溢れ

好きなとこ。

貴方の好きなところ。

爽やかで愛らしい笑顔
ダダ漏れの色気

皆の目を奪う

圧倒的なセンス
着眼点、アイデア、発する言葉、行動

誰にもないものばかり
内から溢れ出る

ハッキリ言う。言うこと言う。

そらそうやろ
そんなわけない
そら知らんよ
俺ちゃうよ
ちょっと分からんな
ちゃうやろ

ドライ？
いや、彼のイズム

真っ直ぐな生き方
自分に対して素直

感じるままに表す
想うほうに進む

品の正体。

見取り図さんに出逢ってから
思うことがあるのです。

下品にも品がある

二人はまずこれを教えてくれました。

今まで、下ネタって正直苦手で避けてきました。
男性の笑いの価値観やと思うようにしてました。

でもそれは、
本物のシモを知らなかったから。

ちょっと観ていただきたいのです。

これを観た時、稲妻が走りました。

今までのは、違ったんやと。

これが、これこそが
正当で正統な下ネタ
であ

青い炎。

ある動画を観て、
居ても立っても居られなくなって
書き始めました。

よく知らない映画の続編の告知イベントですが、＂あの日＂以来、初めて公の場に姿を見せてくれました。

インタビュアーの明け透けな質問に対して、
笑いを交えつつ、大人な対応をするお二人が映し出されます。

盛山さんは
まだ少し落ち込んでいて、混乱していて、不安に揺らいでいる様子です。

それでも
柔らかい笑顔と、力強い前向きな言葉で

リリーという才能。

敬称略すみません🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️
どうしてもこのタイトルを付けたかったのです。

先日のMDC生配信を観て、
書かずにはいられなくなりました。

彼という、才能。

まず何と言っても、想像を絶するギャップ。

相方の盛山さんと並ぶとより際立ちます。

漫才ネタにもありますが、

色白で
爽やかで
清潔感があって
線が細くて
…
控えめに言ってexcellentですよね
万人受け。好印

見取りズム。

どの芸人さんも、独自の世界観や笑いの価値観を持っていると思います。

見取り図さんも然り。

自分達の性質を存分に生かして、
自分達の価値観を歪めず、揺らぐことなく、
自分達だけの色を出しています。

見取り図さんの売りと言ったら
「ゆるさ」「仲良さ」ですよね。
これが彼らのスタンスだと思います。

二人の間に流れる和やかな空気。
＂仲良し＂を体現する絶妙なテンポ感。
見つめ合って笑う。愛おしい。

心優しき乙女な少年。

見取り図の盛山さんについて語ろうと思います。

第一印象は、ザ・関西人。
強面、声が特徴的、大っきい、おもろい、、

私の中であんまりハマってなかった盛山さんに興味を持ったのは、いつだったかの『ロンドンハーツ』がきっかけでした。

『自分が女性なら付き合いたい人ランキング』みたいな企画で、パネラーの芸人さん達がこぞって盛山さんを上位に選んでおられました。

全く彼のことを知らなかった私は、
正直な

推させてください。

見取り図さんを、推させてください。

思うのです。

こんなにもお笑いに身を捧げていて

人としての魅力が溢れていて

あまりにも正反対で

お互いを愛し合っている芸人が

他にいるだろうかと。

まず、根っからのお笑い芸人であること。

彼らが職人であることを知ってほしい。
自身と仕事、生活と笑いが一体化している。もはや仕事という概念は無いのかもしれない。

それが分かるのが、彼らのYouTub

沼。

見取り図さんに出逢わなければ、
この言葉を使うことは一生無かっただろうと思います。

ファン歴１ヶ月半。まだ足首が浸かった程度のひよっこです。。
昔から応援されている皆様には失礼を承知で、「私と見取り図」を語らせていただきたいと思います。

私だけかもしれませんが、
運命的な出逢いほど、始まりが何処なのかはっきりと分からないものです。

ひとまず、彼らの存在を知ったのは、2020年のM-1決勝でし