いつも、1月が終わるのが淋しい 今年の1ヶ月目が終わってしまうのだから この1ヶ月で決めた事 「男性ブランコ」で卒論を書くこと これから1年、二人と歩んでいくこと 私にしか出来ないことを。
「あのさ、言いそびれたんやけどさ、」 おぬし、一生の不覚ですぞ なに言いそびれてんねん 普段あんなに流暢に喋るくせにごにょごにょと! んで何も無いとこ歩きながら言うなっ もっとさーええ感じにできたやろ… この人と会えなくなりたくなかったから、この人にした すごく幸せになれた
守れなかった約束:そのままでいること。 休日をつくった。生活に向き直った。自己欺瞞をやめた。好きなものを話した。貴方を知ろうとした。将来を考えた。 守れた約束:死なないこと。 わかった事:一緒に居たい。 わからない事:歯磨きのタイミング。 明日からも、これからも。
目線というものは、非常に奥深いと思うのです。少なくとも、眼を持つ生物史上最初のコミュニケーションだと考えられます。ノンバーバルコミュニケーションとしてすら取り上げられない、初期設定のものなのです。我々は、息をするように意識の内外で常に何かに目線を送っているのです。 そんな私は、他人の目を見るのが苦手 画面越しでもダメ 理由は、吸い込まれそうになるから。 でも時々、見てしまう眼がある。 怖いもの見たさとかではなく無意識に。 目に惹かれた、という表現。 んで結果、吸い込
私を選んだ人は 一直線で、愛おしがり屋で、 たくさんの言葉をくれる人です 私が選んだ人は 真っ直ぐで、ちょっとダサくて、 たくさんの幸せをくれる人です どうやら今日は大切な日だそうで、 浮き足立って向かう彼の背に忠告するのを忘れて、共に他人目を被っても赦せるのはそういう事。
ぃよっしゃ!書くで~!! (お察しの通り、久々に書く時間を捻出できたことに歓喜しております。男性ブランコさんのハイペース単独に追われて早5か月。今回は6月公演『トコトコGOGOタツノオトシGO』を、考察にまでは手が回らなかったのですが、鑑賞記録を残そうといった具合です。Twitterとかnoteで皆さんのを拝見していると、いやもうすごいなぁと感嘆します。こんな余韻を毎度残して何食わぬ顔で去っていくお二人は、一体何者なんでしょう。語るのもおこがまし)…はよ書けぃっ!!! 1.
どんな人って言われると、うーん 形容詞で表すのは難しいなぁ よく聴く耳を持っていて 広く見る眼を持っていて 誰をも助ける手を持っていて 考えることを惜しまなくて 小さなことを大事にできて 変なところに芯があって いつ何時も真剣で 変わらないで居てと懇願する ゾッコンな人
恋をスキップして愛に行くことがあるなんて知らなかった 好きってまだ言ってないのに、仄かに愛おしい 情に傾くわけじゃないのに、大事にしたいと思える それは貴方が、大事って示してくれるから 恋愛って公平じゃないんだね 根拠とかなくてもいいんだね
もったいないナァ 無駄に海沿い歩いたことじゃなくて 美味しいパスタを無味に食したことじゃなくて 貴方の内にある真っ直ぐさを 表に出せないこと うまくやろう、うまくやろうとして のらりくらりと揺れるとこ 身の丈に合った努力、とはそういう意味です 選んでくれてありがとう
4月公演『しょんぼりサーベルタイガー学園前』を、観ました!分かってます、草稿だいぶ遅いです。。でも書きたいので書きます。レビューが追いつかないスパンで単独やらないでください、尊敬してます愛してます。 ●『シロツメクサの冠』 コレコレ!って感じしましたね〜既視感がありながら新しさもある。これ程までに情景が浮かぶコントってなかなか無いんじゃないかと。柔らかいタッチの絵本のよう。その中に散りばめられた関西弁の愉しさ。ファンとして、原点に立ち戻った感覚がしました。 フォトブラフ
いやぁ、これまたイイものを観ましたよ・・・ という3月31日の筆録。 何を隠そう、タスクに追われておりました。4月公演『ぼりサー学園』すらとっくに終わっているのに今更の『変ウシ』です。やめとこかなぁーと思ったのですが、当時の手書きのびっちりメモが涙ながらに訴えてきたので書かざるをえなくなりました。というのは本心じゃない。書きたい、と思い続けて1か月経っただけです。それほどに素晴らしい作品を観たのです。ブランク&彼方の記憶ゆえの駄文、お許しください。。 『キャップスマホ』
生・見取り図してきました。 お二人の漫才愛と劇場愛を肌で感じ、改めて好きになりました。最高の時間をありがとうございました。 そして本当にお疲れ様です。明日のラヴィット、見方が変わりそうです…
旅立ちの春。 始まりの春。 変わらず、なお。
男性ブランコさんに沼ってから早半年。ネタを観まくり、主観分析までしちゃっている今日この頃。 ずっと気になっていた事があります。他のコント師さんとはひと味違うな、という点。 謎のオチ 脈絡も因果もないオチ。これがしばしば見受けられるのです。しかし全部がそうではなく、『ボトルメール』に代表される「ストーリーや流れ自体のおもしろさ」で最後まで走り魅せるネタも多いです。おそらく2軸で作っておられるのでしょう、器用すぎます。。 さて、筆者がどうにも引っ掛かる「謎オチ」コントをご
芸人さんというのは、自分を魅せることに長けていると思うのです。これは、自身を客観視する能力が高いからだと思います。自分がどう見えているかを分析して、その"見え方"をネタに落とし込んだり、それに見合ったキャラクターを創ったりされています。筆者は、芸で自己を見せるのが漫才で、自己で芸を見せるのがコントだと考えています。 今回は【コント編】 男性ブランコさんを取り上げて、どのように自分を生かしているか見ていこうと思います。 取り上げた理由その1は勿論好きだからで、その2は役割を
ふたりはともだち みんなから似てるって言われるけど 実は全然違うんだよ だからこそ合うんだよ すごく自然な間を持つ浦井さん いつも不自然な間を持つ平井さん 待てる浦井さん 待てない平井さん ちゃんと伝えたい浦井さん 言葉遊びがすぎる平井さん なかなか言えない浦井さん 全部言っちゃう平井さん ボケで小さな狂気を見せる浦井さん ボケのはずが等身大すぎて勘違いされる平井さん 必死でツッコむ浦井さん 遇らいツッコミの平井さん デコーディングが得意な浦井さん エンコーディ