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保育園が始まったんだが、妊活〜産後を思い出して泣けてきた

4月に入ったので保育園の慣らし保育が始まった。
慣らし保育とは、入園後に行われる短時間保育のことである…が、私は“慣らし保育”の存在を子供を身籠るまで知らなかった。

「4月に入ったらすぐに出社するのだ\( 'ω')/ヒィヤッハァァァァァァァア!!!」と思っていたら、保育園の見学の時に“慣らし保育”の存在を知って、「何それ?」となって混乱していた。

というのも、すぐに朝から夕方まで預けられると思っていたからだ。

そして、今回は第一子ということもあり、保育園の準備も大変だった。
保育園用の服をたくさん買ったり、布団カバーに名前を縫い付けたり、持ち物に名前のシールを貼ったり書いたり…。

でも、子供が生まれてきてくれなかったら、こんな体験できなかったんだな、としみじみ名前を縫い付けながら思ったり少しおセンチな気持ちになっていた。

そんな私は、5年日記を書くことを習慣にしている

【5年日記とは】
同じ日の記録を5年分一覧でき、忘れていたできごとに思いがけず「再会」できる、時間と共に増していく愛着を愉しめる日記のこと。

実際に私が使っている日記帳は下記↓

5年日記を最近読み返してみると、なんだか涙が出てきた。

その日記には、私の日々思っていたことが書き綴られていた。

妊活中、私は一度流産をしていたので、妊娠するまでかなり辛かった。

妊娠してからも、悪阻がひどくコロナにもなってしまったので、不安で常に検索魔になっていたし、悪い情報をたくさん収集しては憂鬱な気持ちでいっぱいだった。

また、出産しても最初は毎日「生きてる?」と心配でたまらなかったな。

そんな私の大切な息子が「とうとう保育園に入れるようになったのか」となんだか感慨深い気持ちになったのだ。

スヌーピーと共に

あと、朝に音楽を流しているのだが、aikoの「瞳」の曲にも泣かされてしまった。

この曲を聴いていると、今は息子のそばにいるけれどずっと一緒にいることはできない。
でも、私がいなくなっても愛する人がそばにいてくれるからね
って曲だと私は感じた。

今大変なことがあって「これがずっと続いていくんじゃないか…」と絶望しても、実はその1つ1つが一瞬で大切なんだなと思った。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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今回は服や靴下には下記の名前シールを利用!
今の所、乾燥機にかけても全く剥がれる様子がないので助かっている。
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